2016年11月19日のブックマーク (3件)

  • 【読書感想】私の本棚 ☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    私の棚 (新潮文庫) 作者: 新潮社出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2016/01/28メディア: 文庫この商品を含むブログ (13件) を見る Kindle版もあります。 私の棚(新潮文庫) 作者: 新潮社出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2016/07/22メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 内容(「BOOK」データベースより) 23人の読書家による、棚にまつわるちょっといい話。増え続ける蔵と、棚に悩むすべての読書家に贈る書。 小野不由美さん、椎名誠さん、赤川次郎さん、児玉清さん、井上ひさしさん、池上彰さん…… その他、計23名の「読書家」たちが語る、棚の遍歴。 好きであれば、「自分の棚」を持っているのではないでしょうか。 そして、自分の書庫をつくり、好きなを好きなように並べてみたい、と。 僕は整理整頓が大の苦手、ではあるのですが、この

    【読書感想】私の本棚 ☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • おすすめのデザイン本「ここちいい文字」

    毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめのを紹介します。 今回は、「ここちいい文字」です。 文字を使ったデザイン手法の秀逸な事例を120種程まとめ紹介した、タイポグラフィデザインの参考としてぜひチェックしたい一冊です。 詳しくは以下 デザインの中で非常に重要な役割を持つタイポグラフィ。読ませる、飾る、彩るなど、さまざまな役割を持っており、1からデザインすることは時に、グラフィックビジュアルを作り上げるより難しいことも。そんな文字デザインの魅力やコツを、カテゴリを「印象」「表情」「質感」「空間」と分類して解説。文字を作り上げるワイヤー過程から成果物まで、いろいろな視点で文字について解説されているので、多方の視点から文字の面白さを感じ取ることができそうです。 文字に対する「ここちよさ」を追求する、そんな深い部分までしっかり網羅されている書籍はあまりないはず。ぜひ一度手にとってみてはいかがで

    おすすめのデザイン本「ここちいい文字」
  • チェルノブイリは「ふつう」だった

    30年前の1986年に事故を起こした、あのチェルノブイリ原発に行った。外見だけじゃなくて、なんと内部にも入った。ずっと行きたかった場所だ。 いや、ずっと行きたかった、っていうのは違うかな。まあそりゃ見てみたいけど、ほんとうに行けるとは思ってなかった、って感じだ。 いざ目の前にしたら、すごかった。いまでも「あれは夢だったんじゃなかろうか」と思ったりする。 と、同時に「ふつうだなー!」とも思った。その話をしよう。

    チェルノブイリは「ふつう」だった