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  • 【読書感想】大学入試問題で読み解く 「超」世界史・日本史 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    大学入試問題で読み解く 「超」世界史・日史 (文春新書) 作者: 片山杜秀出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2017/01/06メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る Kindle版もあります。 大学入試問題で読み解く 「超」世界史・日史 (文春新書) 作者: 片山杜秀出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2017/01/06メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 内容紹介 大学入試の歴史の良問は、当は大人のためにある! 慶応義塾大学教授で、思想史の新たな視座を提示してきた著者が、有名大学の記述式入試問題に挑む。 【世界史】 ・十字軍が与えた影響(慶応義塾大学) ・オランダ400年史から近代が見える(東京大学) ・女性参政権が1920年前後に実現した理由(一橋大学) ・補講「キリスト教はなぜ世界を支配できたのか」 ……など 【中国史】 ・科挙が日に入

    【読書感想】大学入試問題で読み解く 「超」世界史・日本史 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • 【読書感想】私の本棚 ☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    私の棚 (新潮文庫) 作者: 新潮社出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2016/01/28メディア: 文庫この商品を含むブログ (13件) を見る Kindle版もあります。 私の棚(新潮文庫) 作者: 新潮社出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2016/07/22メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 内容(「BOOK」データベースより) 23人の読書家による、棚にまつわるちょっといい話。増え続ける蔵と、棚に悩むすべての読書家に贈る書。 小野不由美さん、椎名誠さん、赤川次郎さん、児玉清さん、井上ひさしさん、池上彰さん…… その他、計23名の「読書家」たちが語る、棚の遍歴。 好きであれば、「自分の棚」を持っているのではないでしょうか。 そして、自分の書庫をつくり、好きなを好きなように並べてみたい、と。 僕は整理整頓が大の苦手、ではあるのですが、この

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  • 【読書感想】カルト村で生まれました。 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    カルト村で生まれました。 作者: 高田かや出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2016/02/12メディア: 単行この商品を含むブログ (5件) を見る Kindle版もあります。 カルト村で生まれました。 (文春e-book) 作者: 高田かや出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2016/02/12メディア: Kindle版この商品を含むブログ (1件) を見る 内容紹介 平成の話とは思えない!」「こんな村があるなんて!」と、WEB連載時から大反響!! 衝撃的な初投稿作品が単行に! 「所有のない社会」を目指す「カルト村」で生まれ、19歳のときに自分の意志で村を出た著者が、両親と離され、労働、空腹、体罰が当たり前の暮らしを送っていた少女時代を回想して描いた「実録コミックエッセイ」。 〈カルト村ってどんなとこ?〉 ●大人と子供の生活空間が別々 ●朝5時半起床で労働 ●布団は2人で1組

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  • 【読書感想】新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング (できるビジネス) 作者: 唐木元出版社/メーカー: インプレス発売日: 2015/08/07メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (6件) を見る Kindle版もあります。 新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング (できるビジネスシリーズ) 作者: 唐木元出版社/メーカー: インプレス発売日: 2015/08/07メディア: Kindle版この商品を含むブログ (1件) を見る 内容紹介 ※(Kindle版に関して)この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 購入前にお使いの端末で無料サンプルをお試しください。 「書けないカギは書く前にあり」

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  • 【読書感想】イスラームから見た「世界史」 ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    イスラームから見た「世界史」 作者: タミム・アンサーリー,小沢千重子出版社/メーカー: 紀伊國屋書店発売日: 2011/08/29メディア: 単行購入: 3人 クリック: 29回この商品を含むブログ (5件) を見る 内容(「BOOK」データベースより) 9・11―その時はじめて世界は“ミドルワールド”に目を向けた。西洋版の世界史の後景に追いやられてきたムスリムたちは自らの歴史をどう捉え、いかに語り伝えてきたのか。歴史への複眼的な視座を獲得するための、もうひとつの「世界史」。 この、2011年の8月に出ていて、当時はかなり話題になりました。 僕も読もうと思いつつ、ずっと「積んで」いたんですよね。700ページ近くあり、字も小さいし、これを読むのは大変だな、と身構えてしまって。 あの『イスラム国人質事件』を機に、少しずつ読みました。 著者のタミム・アンサーリーさんは、アフガニスタン出身で

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