2016年11月21日のブックマーク (2件)

  • 辞書を買う。 - Road to ヤクーツク

    秋深し。 このほど 辞書を買いました。 と言っても自分のものではありません。 これをヤクーツクへ送るのです。 長男に頼まれたのです。 研究社の和露辞典。 いいなあ。 ヤツは知らんだろうが、この辞書はその昔、私が欲しくて欲しくてたまらなかったけれど、結局手に入れられなかったもの。 貧乏学生には高すぎて買えなかった一品です。 露→和の辞書はないと話にならないので当然購入しましたが、和→露はなくてもなんとかなるため買わずに済ませていました。 通常の辞書よりもすごく高かったし、授業でも使わないし、自分にとっては贅沢品だったんですよね。 でも欲しかった! どれくらい欲しかったかというと、自分の中にワロジショ(和露辞書)という単位ができたくらい欲しかった。 今月のバイト代は 4ワロジショ 原付自賠責は 1ワロジショ 飲み会で 0.5ワロジショ 帰省の費用は 0.8ワロジショ… 1ワロジショは8000円

    辞書を買う。 - Road to ヤクーツク
  • 飼いネコが増えるにつれて変化したこと - 真顔日記

    数年前は1匹だったネコが4匹まで増えている。同居人があちこちで拾ってくるからである。さすがネコ狂いである。だいたい年に1匹のペースで増えている。そのたびに微妙な心理変化がある。なので今日は、「ネコが増えることで飼い主の心理はどのように変化していくか?」を書いてみたい。 まずは1匹。 ネコのいない生活から、ネコのいる生活へ。結局は、この変化が一番大きかった。端的に言えば、笑顔が大幅にふえた。日常におけるスマイルの激増である。ネコを飼っていない頃、同居人の寝顔は不動明王のようだった。眉間にしわがより、口元は厳しく引き締められていた。私も家に転がりこんだ身として責任を感じたものだ。 しかしネコの登場以降、寝顔はおどろくほど晴れやかになった。これはマジである。基的にうっすら笑っている。たまに布団の横から実際にネコがチョコンと顔を出していることがあり、そんな時は熟睡しながら満面の笑みである。ネコの

    飼いネコが増えるにつれて変化したこと - 真顔日記