2019年9月16日のブックマーク (6件)

  • これまでに書いた言語学や研究に関する記事のまとめ

    言語学の入門書紹介 個別のトピックに合わせたや論文の紹介 そのほかのレビュー・感想 断片的な文献リスト おまけ1 言語学や研究について作成した教材(動画) 言語学や研究に関するノウハウの紹介 おまけ2 ほかの分野のの感想など これまでや論文の紹介をはじめ言語学・日語学に関する記事をいろいろ書いてきたのでここにまとめておきます。 網羅的なものではなく販促・宣伝用の記事は外してありますし、自分が読み返して改めて紹介するような内容ではないなと思ったものも載せていません。私自身が書いたや論文に関する情報もほとんどないです。ここに載っていないものについては検索を使って探してみてください。 各項目内では、下に行くほど古い記事になるように並べてあります。 言語学の入門書紹介 言語学の入門書その3(やや番外編):斎藤純男・田口善久・西村義樹(編)『明解言語学辞典』 - 誰がログ 言語学の入門書そ

    これまでに書いた言語学や研究に関する記事のまとめ
  • サウジアラビア女の子向け|ユペチカ

    この記事はサウジ特にリヤドに行くことになった女性の助けになればいいな〜と思って書いたゆるいノートです。服装とか、女性の一人行動についてとか。もちろん男性もどうぞ はじめに 初めまして。サトコとナダという漫画を描いていたひとです。この記事は物語や出版社とは全く関係のない、個人的なものになります。 最近、女性の方から「サウジアラビアに行くことになったんですが、まずどうしたら…?」という質問を頂くことが重なり、自分の経験が何か参考になればと思いたって記事の作成に至りました。 「女の子向け」とあるのは、サウジアラビアが女性、特に独身女性が行くには大変珍しい場所であるために(まず独身女性用のビザがないに等しい)、女性向けの情報が他国に比べ少ないように感じたので、女性特有の疑問…例として、サウジでは髪はいつから隠さないといけないの?空港から?とか女一人で行動できるの?等々の女性視点にフォーカスして作成

    サウジアラビア女の子向け|ユペチカ
    equalsu
    equalsu 2019/09/16
  • 地図帳は、愛玩物であり夜空である 『地図帳の深読み』 - HONZ

    帝国書院のだ。そう、あの地図帳の出版社である。ほとんどの教科書は捨ててしまったが、歴史の資料集や星座の早見盤などと一緒に「地図帳」は手元に残しておいた、という方も多いのではないだろうか。書は、そんな方にピッタリのである。 捨てずにとっておいたのは、表向きには「ニュースの時に確認用に使えるから」かもしれない。しかし、実はそれ以上に「黙って眺めているだけで面白いから」という理由も、大きいのではないだろうか。要するに、地図帳は愛玩物なのである。 その悦びを満喫するために、このは生まれた。あの帝国書院と地図研究家・今尾恵介氏がタッグを組んだのだ。書を片手に、いま一度、家の奥に眠る地図帳を引っ張り出して眺めてみよう。屋さんで新しい地図帳を買ってもいい。新旧で見比べられたら最高だ。 まずは、書の構成を紹介しよう。第1章「地形に目をこらす」、第2章「境界は語る」、第3章「地名や国名の謎」、

    地図帳は、愛玩物であり夜空である 『地図帳の深読み』 - HONZ
    equalsu
    equalsu 2019/09/16
  • 「研究」ってそんなに魅力的か?(読書メモ:『在野研究ビギナーズ』) - 道徳的動物日記

    在野研究ビギナーズ――勝手にはじめる研究生活 作者: 荒木優太 出版社/メーカー: 明石書店 発売日: 2019/09/06 メディア: 単行 この商品を含むブログを見る 私自身、「在野」にありながら学術書や洋書を読んだりその内容をまとめてブログにして発信したり、という活動をしている。だから自分の活動の参考になるかと思って読んでみたが、結論から言うと not for me だった。このに寄稿している著者たちの大半とは趣味関心や「やりたいこと」や性質が違い過ぎているし、また、仮に参考にしようと思っても真似できなくて参考にできない部分が多過ぎる。 自分にとってはあまり参考にならない、ということなのでまた別の誰かにとっては参考になるのかもしれず、批判する気などはないのだが、せっかく読んだので「なぜ自分にとってはあまり参考にならなかったのか、自分にとっては受け付けられなかったか」という点だけ

    「研究」ってそんなに魅力的か?(読書メモ:『在野研究ビギナーズ』) - 道徳的動物日記
    equalsu
    equalsu 2019/09/16
  • 日本語と台湾原住民のタイヤル語が混じった言語、宜蘭クレオールが話されるトビウオの街、東澳へ - 今夜はいやほい

    「きくち、なにひとり飲んでる!乾杯!乾杯!!」 なぜだか僕は、宜蘭という街で、台湾の原住民族、タイヤルの人々に囲まれて無限に出てくる台湾ビールを飲まされてた。杯を乾かせば、即ビールを注がれ、高まる気勢の中乾杯だ!といって、コップを打ち付け合うのである。ビールを飲み干さず、こっそりちょっと残して机に置こうものなら、おれと酒を飲めないのか的悲しみの表情を向けてくるのである。 お前らも大変だなと、魯肉飯 うかれぽんち大学生テニスサークルではない、台湾のタイヤル族なのである。僕は、もうここまで来たならいくしかないのだな、負けないんだからねと頑張ってビールを飲み干し続けた。真向かいに座っているタイヤルの警察官は、お前なかなかいけるやんけというような表情だった。隣に座っていた、大学時代の後輩加藤は、ビールの炭酸で妊婦のように腹が膨らみ、店のトイレに駆け込んでいった。 どうしてこうなったのか…… ことの

    日本語と台湾原住民のタイヤル語が混じった言語、宜蘭クレオールが話されるトビウオの街、東澳へ - 今夜はいやほい
  • つづ井さんは寝た子を起こしてしまったかもしれない ──地獄は地獄のままでありつづけるという話 - on my own

    【9/15追記しました】 はじめに言いたいことは、つづ井さんのメッセージは、彼女のファン層と影響力を鑑みても、おそろしく真っ当で、健やかで、まさしくこの時代にそぐうものだということだ。つづ井さんのような、感性のやわらかさと絶妙なバランス感覚を併せ持った方から、このようなメッセージが発信されたことをとても嬉しく思うし、彼女の気づきと決意が多くの女オタクの心にまっすぐ届いて、救いとなったことに間違いはない。それでも、きっとどこかに、つづ井さんでさえ救えなかった人、それどころかますます心の闇を深めてしまい、苦しんでいる人がいるのではないかと思い、このエントリを書いている。というか、いま、現在進行形で、私が苦しんでいる。この文章が同じ地獄を見ているどこかの誰かに届くことを願います。 つづ井さんの「メッセージ」、という書き方をしたが、実はつづ井さんは、誰かに何かを語りかけようとしていない。ただ、自分

    つづ井さんは寝た子を起こしてしまったかもしれない ──地獄は地獄のままでありつづけるという話 - on my own
    equalsu
    equalsu 2019/09/16