ブックマーク / mainichi.jp (3)

  • 特集ワイド:巨大地震の衝撃・日本よ! JICA理事長・緒方貞子さん - 毎日jp(毎日新聞)

    <この国はどこへ行こうとしているのか> ◇今は海外の力、必要--緒方貞子さん(83) 「できることは何でもやりなさい」 国際協力機構(JICA)理事長、緒方貞子さんは東日大震災の発生直後、職員にそう指示を出した。 福島県二松市にあるJICAの施設で、原発事故の影響で家を追われた約400人を受け入れ、さらに東京都内の施設でも、透析患者にベッドを用意した。言うまでもなく来のJICAの仕事は、開発途上国の援助だ。国内で支援活動をしたのは組織創立以来、初めてだった。 現場の求めているものを察し、素早く指示して行動する--。緒方さんが国連難民高等弁務官時代から持ち続けている信条だ。「JICAは海外での普段の活動がありますから、(震災対応という面でも)多少は慣れていたんですよ」。極めて控えめに語った。 会ったのは東京都千代田区の機構部ビル理事長室。取材に訪れた午後、大粒の雨が路面をぬらしていた

  • 事件がわかる | 毎日新聞

    社会に衝撃を与えた重大事件・事故の特集ページです。発生当時の状況や事件の背景、社会への影響について、当時の新聞紙面や写真を使って詳しく解説しています。警察の隠語を紹介した用語集も併せてご覧下さい。

    事件がわかる | 毎日新聞
    equestrian
    equestrian 2011/03/27
    福島第1原発の現状(2011年3月26日付夕刊)
  • 福島第1原発:東電「貞観地震」の解析生かさず - 毎日jp(毎日新聞)

    東京電力福島第1原発の深刻な事故の原因となった、大津波を伴う巨大地震について、09年の国の審議会で、約1100年前に起きた地震の解析から再来の可能性を指摘されていたにもかかわらず、東京電力が対策を怠っていたことが分かった。今回の事故について東電は「想定外の津波だった」との釈明を繰り返している。だが、東電側が審議会の指摘をないがしろにしたことが、前例のない事故の引き金になった可能性が出てきた。 指摘があったのは09年6月、原発の耐震指針の改定を受け電力会社が実施した耐震性再評価の中間報告書について検討する審議会だった。産業技術総合研究所(茨城県つくば市)の岡村行信・活断層研究センター長が、869年に発生したマグニチュード(M)8以上とみられる「貞観(じょうがん)地震」を取り上げ、「非常にでかいもの(地震)が来ているのがもう分かっている」と、東電が考慮していない理由を問いただした。 翌月の会合

  • 1