福島県警伊達署は29日、伊達市月舘町糠田の60代の男性の桃畑でモモ約1500個(時価約35万円相当)が盗まれた、と発表した。窃盗事件として捜査している。 同署によると、盗まれたのは県産の主力品種「あかつき」。28日正午ごろから29日午前10時半ごろまでの間に、木から実がもがれていたという。大量に盗まれていることから、犯人は複数いるとみている。 モモの収穫は最盛期を迎えており、先週も同市箱崎の畑で約700個が盗まれたばかり。同署が警戒している。
税金を投入する価値ある?万博会場を歩いたら思ってもみない「声」が聞こえてきた 大屋根は「断片」、広がる更地…「国民不在の国家プロジェクト」
安全保障関連法案を審議する参議院の特別委員会で、安倍総理大臣は「法案は国民の命と平和な暮らしを守るために必要な自衛の措置とは何かを考えた末のものだ」と述べたうえで、憲法の範囲内であるのは間違いないと強調しました。 また、参議院の会派「無所属クラブ」の水野賢一参議院議員も「法案を束ねて出したことで、一括して賛成なのか反対なのかという意思表示しかできない。10本の法案があれば、この部分は理解できるけれど、この部分は容認できないということがありうるが、それをひとくくりにして採決というのは乱暴だ」と指摘しました。 これに対し、安倍総理大臣は「法案の条項は相互に関連し、一つの体系を形作っている。ばらばらにしたのでは、個々の法案の相互関係がかえって分かりにくくなってしまうという点もあり、1本の法案で一覧的に示し、改正の適否を総合的に判断していただくことが適当と判断した。法形式を改めて再提出するという考
千葉、佐賀ではありません――。滋賀県は27日、県名変更の必要性を尋ねた県民への世論調査で「必要ない」が8割に上ったと発表した。改名議論は終了となったが、それでも県民の不満がくすぶる“県名コンプレックス”とは? 滋賀県では昨年3月、議会で認知度向上のために「近江県」への県名変更の議論が持ち上がり、昨年7月に知事に就任した三日月大造氏(44)がリーダーシップ発揮の場と飛びついた。6月に県民3000人を対象に行った世論調査では「必要なし」が82・8%と大勢を占め、「変えた方がいい」は6・5%、「分からない」が8・3%だった。 滋賀県では5年前にも県民モニターを対象に県名変更のアンケートが行われ、ほぼ同様の結果が出ていた。日本最大の琵琶湖を擁し、近江牛や近江米などのブランド品もありながら一向に上がらない県の認知度の低さから毎度の議論になるようだが、誤解を招きやすい県名も一因に挙げられている。 2度
新国立競技場の整備計画の見直しを受けて、当初のデザインを手がけたイラク出身の女性建築家ザハ・ハディド氏の事務所が、「安倍総理大臣に対し計画見直しを手伝う準備があることを書面で伝えた」としたうえで、改良案も用意しているという内容の声明を出しました。 声明の中で、建設費が膨らんだ要因について「完成日が動かせないプロジェクト、建設コストの急上昇、さらに国際的な競争がない環境のなか、少数の候補から建設会社を選定すれば競争原理が働かなくなるとJSC=日本スポーツ振興センターに警告したが聞き入れられなかった。十分な競争原理が働かないなかで、あまりにも早期に建設会社を選定したことが見積もりの過剰な高騰を招くことになった」と建設会社の選定方法に問題があったとの見方を示しました。 計画の見直しについては、「これまで培ってきた知識を基に、専門家チームと建設会社が協力して作り上げる必要性がある」と指摘しました。
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