東京ビッグサイトで開かれる同人誌即売会「コミックマーケット」で近年問題になっているのが会計時の支払いだ。500円硬貨と大きさが同じ、韓国の500ウォン硬貨を使った詐欺が報告されたり、旧1万円札を偽札と勘違いする人が現れたりといった具合である。 人であふれかえった会場でスムーズに会計を済ませるには、広く流通している現在の日本通貨を使うのが望ましいが、中には海外通貨での支払いを受け付けるというサークルがTwitterで名乗りをあげている。 まずは中国の通貨である人民元で買い物ができるサークル。 ウォン硬貨や旧札の使用が話題になっておりますが、今回弊サークルは人民元でも受け付けておりますのでどうぞご利用ください。新刊一冊20人民元(400円)です ※釣り銭は無いので丁度でお願いします pic.twitter.com/DjzN3FFyQ7 — 田川げんご@1日目東O-60b (@ochinchin
![コミケで中国通貨「人民元」が使える! なぜか外国紙幣受け付けるサークル続々 - エキサイトニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f101a5aad82ca3fbd246d0e9fc7cb92710db2380/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.eximg.jp%2Fexnews%2Ffeed%2FExcite%2Fbit%2F2015%2FE1439448131740_0e28_1.jpg)