オリンピックやパラリンピックを目指す選手のキャリアプランについて考えるフォーラムが開かれ、陸上ハンマー投げの41歳、室伏広治選手が、現役中から競技以外の活動に取り組むことの重要性を強調しました。
オリンピックやパラリンピックを目指す選手のキャリアプランについて考えるフォーラムが開かれ、陸上ハンマー投げの41歳、室伏広治選手が、現役中から競技以外の活動に取り組むことの重要性を強調しました。
自民党の二階俊博総務会長は9日、今夏の参院選に合わせて衆院を解散し、衆参同日選を実施する可能性について「(安倍晋三首相側が)同日選挙をしたいと思っているのは間違いない」と述べた。和歌山市で記者団に語った。 同日選について安倍首相は「全く考えていない」と説明してきたが、二階氏は「(首相側は)しようと思っているから、あるかもしれない。(衆参)一緒にやった方がいいと思っている」と話した。 さらに、首相周辺や自民幹部から同日選を示唆する発言が出ていることについて「たいして大義名分もないのに『解散、解散』とあおり立てるのはどうか。自民党は、いつ解散があっても結構だから、お好きにどうぞ。しかし、あんまり世間をもてあそばないようにしてもらいたい」とクギを刺した。 また、連立を組む公明党は同日選に反対姿勢とされることについては「公明党だって、解散と言われれば『じゃあやろう』となる。あまり深く考えなくてもい
民主党の最高顧問を務める江田五月元参議院議長は、ことし夏の参議院選挙に立候補せず、7月の任期満了に合わせて、政界を引退する意向を固めました。
自民党の宮崎謙介衆院議員(34)が育児休暇を取る考えを示していることについて、同党の谷垣禎一幹事長は8日、「自営業者には育休の制度はなく、育児休業しようと思ったら、いくらでも本人の判断でできる。基本は国会議員も同じだ」と語った。宮崎氏は国会議員の育休を定めるよう衆議院規則を見直すことを目指しているが、谷垣氏は制度化に慎重な考えを示した。 この日の記者会見で谷垣氏は、「育休制度は雇用されている方を中心につくられてきた。(国会議員は)サラリーマンの場合とは大きく違う。育休を取りやすい社会をつくるために運動するのは意義があるが、自分たちがどういう立場に置かれているのか、整理をきちっとして議論していく必要がある」とも語った。(笹川翔平)
1960年代にミニスカートの世界的な流行の火付け役となったフランスを代表するファッション・デザイナー、アンドレ・クレージュ氏が7日、パリ郊外の自宅で死亡しました。92歳でした。 また、ミニスカートの世界的な流行の火付け役となるなどフランスのファッション界を代表する存在として知られています。フランスのメディアはクレージュ氏について「ミニスカートの父」とか「ミニスカートに高級感をもたらした」などと伝えているほか、フランスの大統領府は「革新的なクリエーターで、1つのスタイル、1つの時代を築いた」と功績をたたえています。 クレージュ氏は30年以上にわたってパーキンソン病を患っていたということで、今月7日、パリ郊外の自宅で92歳で死亡しました。
衆院は8日、予算委員会で安倍晋三首相が出席して初の基本的質疑を行い、実質論戦がスタートした。首相はアベノミクスの現状として「民主党時代から大幅プラスに転じた」と成果をアピールしたが、民主党と維新の党は、景気回復の実績や格差是正に疑問符を突きつけた。3年間の経済政策の評価は夏の参院選を左右するため、論戦が激しくなりそうだ。 「なぜ堂々と胸を張って言えるのか」。民主党の枝野幸男幹事長は、首相が4日の年頭記者会見で「もはやデフレではない」と発言したことに反発した。政府・日銀は金融緩和でデフレ脱却を目指すが、足取りはおぼつかなく、日銀はさらなる金融緩和も視野に入れているためだ。
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