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2019年8月26日のブックマーク (2件)

  • ドル支配終わらせるデジタル基軸通貨体制を提唱-英中銀総裁

    カーニー総裁は各国・地域の中銀が短期的にはこうした事態に現状通りに対応する必要があるとする一方で、「現状維持を思慮なく受け入れるのは誤り」であり、最終的には劇的な措置が必要になると明言した。 同総裁は世界の準備通貨としてのドルの地位が終わり、リブラなどのグローバルなデジタル通貨のような形式がより良い選択肢となるという認識を最も強く主張。基軸通貨がドルから中国人民元といった別の国の通貨に取って代わることを容認するよりは好ましいとの見方を示した。 「より長期的に見て、われわれはゲームを変更する必要がある」と指摘し、「変更に至れば、通貨覇権の入れ替えであってはならない」とカーニー総裁は語った。 リブラは各中銀の直接的な管理から外れた世界的なデジタル通貨として構想されているが、フランスのルメール経済・財務相が「問題外」だと述べるなど、大半の政策当局者から厳しい批判を受けている。 カーニー総裁は新た

    ドル支配終わらせるデジタル基軸通貨体制を提唱-英中銀総裁
    equilibrista
    equilibrista 2019/08/26
    なんだこれ
  • トルコ・リラが対円で一時12%急落-個人投資家の損切りか

    アジア時間26日の取引で、トルコ・リラが対円で12%急落する場面があった。新興国通貨の取引でリラ・円は日の個人投資家の間で最も人気のあるペアの一つだが、投資家が損切りによるポジション解消を余儀なくされたのは今年2度目。 リラはこの日、下落して始まっていたが、外国為替証拠金(FX)取引業者が顧客ポジションの強制ロスカットの執行を通常開始する日時間7時20分ごろに加速した。外為どっとコムのデータによると、25日時点で同社顧客のリラ・円ポジション全体の89%がロング、11%がショートだった。 今回のリラ安は米中貿易戦争の激化で安全資産の需要が高まったことがきっかけ。日の個人投資家は、1月にもアジア時間午前に円が全面高となった際にリラの「フラッシュクラッシュ(瞬時の急落)」に見舞われた。 上田ハーローの外貨保証金事業部の山内俊哉マーケット企画部長は、日の個人投資家のリラの買いポジションが増

    トルコ・リラが対円で一時12%急落-個人投資家の損切りか
    equilibrista
    equilibrista 2019/08/26
    “取引業者が顧客ポジションの強制ロスカットの執行を通常開始する日本時間7時20分ごろに加速した。外為どっとコムのデータによると、25日時点で同社顧客のリラ・円ポジション全体の89%がロング、11%がショート”