料金改定について 2023年11月より料金が改定されました。 料金改定の同意からお手続きをお願いします。 市川市内を流れる江戸川放水路河川敷で、カキの殻が大量に捨てられ、問題になっている。地元住民らによると、数年前からカキを採りに来る中国人が増えて以降、河川敷が大量のカキ殻で埋め尽くされるようになった。河川敷は地元住民が水辺に親しむ場にもなっており、子どもが転んでカキ殻でけがをする事例も相次いでいることから、安全確保のため国や市、地元の環境保全団体などがカキ殻を回収する対策に乗り出した。 河口から約1キロの同市妙典の河川敷で4日、国と市、地元自治会などからなる「江戸川放水路水面等利用者協議会」のメンバーら約70人が午前9時半から約2時間、カキ殻の回収作業にあたった。地元住民の要望を受けた初の試み。コンクリートブロックの上に積み重なった殻をスコップなどでかき出し、撤去したカキ殻は約30トン。
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