タグ

ちきりんに関するequus-caballus26のブックマーク (5)

  • 「退職挨拶メール」を共有しよう! - Chikirinの日記

    先日、こうつぶやいた。 そしたらこんな返事があった。 そうか。最初は「そういうメールを集めたがあったら、めっちゃ読みたいな!」って思ったんだけど、上のツイートをもらって、「だったら募集しちゃえばいいんだ!」と思い至った。 というわけで、みなさんの退職挨拶メール、募集します! 誰かが人生の転機に真剣に考えたことは、次の誰かの人生の転機につながるはず。 ★★★ <退職挨拶メール&ブログ> (順番は送っていただいた順です。最新のは一番下に追加していきます。) 01) “Google Japan, 2年半, 25歳”の場合 02) “広告制作会社プランナー、9年半、34歳”の場合 03) “ITコンサルタント, 9ヶ月, 35歳”の場合 04) “野村證券、3年半”の場合 05) “東芝、3年半、27歳”の場合 06) “人材紹介、5年、27歳”の場合 07) “マイコミジャーナル、4年半”の場

    「退職挨拶メール」を共有しよう! - Chikirinの日記
  • 若者よ、“鶏口”を目指せ!

    一番手企業でないからこそリスクをとる ところで、人口急増で大注目のインド市場において、日のスズキはトップの自動車会社です。 あんな混沌とした国に大企業は早くから進出しません。リスクは大きいし、商習慣もわけ分かんない。でも、スズキにとっては、トヨタやホンダが注力する日米欧ではトップにはなれませんし、中国でさえそれらの一流企業が早くから目を付けています。 「トップになれる市場」を確保するためには、ほかの一流企業がとらないリスクをとるしかありません。そのため早期にインドに進出し、苦境にもめげず頑張り続けてトップになったというわけです。 このように、企業においても「トップ企業ではないからこそ、リスクをとらざるを得なかった。そして成功した」という場合があります。 つまり、「一流企業にほかの一流大学生とともに入社」すると、「リスクをとらない企業×歯車としての自分」という掛け算の仕事になるのに対して、

    若者よ、“鶏口”を目指せ!
  • 大事なものはコストで決めない

    大事なことはコストで決めない 私の場合は分譲マンションを購入したのですが、こうまとめると、自分がなぜそうしようと思ったのか分かります。 ちきりんは「自由度」が欲しかったのです。好きに改装して住める自由度、(ローンさえ終われば)いつでも仕事が辞められるという自由度、好きな家具などを心おきなく揃えられる自由。そして、その自由度への希求度合いと、不動産を保有することのリスクを比較して買うことにしましたた。 つまり、ちきりんがマンションを買う時に比較検討したのは、「得られる自由度」と「保有することのリスク」であって、「一生の間にかかる費用」を賃貸と購買で比較して、購買のほうが得だと思ったからではありません。 多くの人は、大事なことについてコストで決めたりしていません。「家賃を払い続けるのがバカらしいから家を買う」という考えは、「光熱費が節約できるから結婚する」というのと同じです。そんな大事なことを

    大事なものはコストで決めない
  • 人生の意義を支える、ふたつの構造 - Chikirinの日記

    前に赤木智弘さんと対談した時、「今の日社会では、仕事の有無が経済力だけでなく社会ステイタスや生き甲斐など他の要素にリンクしている」と言われていたのを思い出して、絵にしてみた。 土台に仕事があり、その仕事のおかげで経済力が得られる。反対にいえば、仕事を失うと経済力を失う。次に、仕事と経済力があるから「社会的に一人前」と認知され、社会的地位が認められて初めて結婚できる。すると最後に、自分には生きる意義がある、人生は楽しいと思える。つまり、仕事をベースとし、人生の有意義感を頂点とするピラミッド構造が存在する。 もし当にこういう構造だとすれば、仕事が得られないと他のなにも手に入らなくなり、「人生が詰んでいる」「生きている意味がない」みたいになる。正社員の解雇を簡単には許さないという(最高裁様がお示しの)社会規範も「仕事はすべての土台なのだから、そんな簡単に奪ってはならない」ってことかもしれない

    人生の意義を支える、ふたつの構造 - Chikirinの日記
    equus-caballus26
    equus-caballus26 2010/11/11
    この考え方、超素敵っ!
  • Chikirinの日記

    リスボンはポルトガルの首都なので、いくつか美術館・博物館があります。 今回、私がおとずれたのは、 ・古美術館 ・現代美術館 ・東洋美術館 のみっつ。 その他にもファドの美術館、タイル美術館(ポルトガルでは下記のような ”アズレージョ” と呼ばれるタイルがとても有名)など、さまざまな美術館があります。 すべて回るのは不可能ですが、個々人の好みに応じて、あれこれ(美術館、博物館を)選べるのが首都の醍醐味です。 ★★★ 古美術感は、ポルトガルおよび、ポルトガルが発見した国(日含む!)の古い時代の文物が展示されてる美術館で、規模も大きく、おそらくリスボンでもっとも充実した美術館だと思います。 世界の分類区分がポルトガルならではの独特な基準! ↓ ポルトガルの古美術品 日関係では、いわゆる「南蛮屏風」の物が展示されています。 南蛮屏風は、スペイン&ポルトガルと、江戸時代の日の交易の様子を描い

    Chikirinの日記
    equus-caballus26
    equus-caballus26 2010/10/06
    就活してホント思った。東京に行ってホント思った。
  • 1