2020年11月30日のブックマーク (1件)

  • 電動車いすで2駅先へ 障害者の女性が無人駅避ける理由 「普通の社会生活送れない」 | 毎日新聞

    視覚障害者の富岡宜喜さんにとって、電車に乗り込む時には転落などの危険がある=栃木県足利市のJR山前駅で2020年11月18日午前10時16分、五十嵐朋子撮影 駅員が終日不在となる「無人駅」の割合が地方ほど高い傾向が明らかになった。こうした無人化の影響を最も受けるのが、体に障害がある人たちだ。列車の乗り降りに介助が必要な車いす利用者からは「普通の社会生活が送れない」と悲痛な声が上がる。【五十嵐朋子、山佳孝】 障害者「転落したら…」と不安 東京駅から北へ約80キロのJR山前駅(栃木県足利市)。11月のある日の午前、1時間に1の列車がホームに滑り込んできた。4、5人の乗客が乗り込んで出発したが、列車を見送る駅員の姿はない。両毛線が走るこの駅は2019年3月に無人化され、窓口はシャッターが下りたままになっている。 市内に住む全盲のパソコン講師、富岡宜喜(のぶき)さん(47)は通勤で週3日ほど、

    電動車いすで2駅先へ 障害者の女性が無人駅避ける理由 「普通の社会生活送れない」 | 毎日新聞
    erayuuki
    erayuuki 2020/11/30
    福祉が充実している都市への移住のインセンティブを与えるほうがいいのではと思っちゃう