翻訳ファイル作成の 3 ステップ 先日、プラグインとテーマのローカライズについて主にプラグインやテーマの開発者の視点に立って書きましたが、今度は翻訳をする人の立場で見てみたいと思います。 gettext の翻訳ファイル作成をサポートするツールはいくつかあるようですが、Windows では poEdit が使えます。poEdit の現時点での最新バージョンは 1.3.4 です。 poEdit を使った翻訳ファイル作成作業の流れは次の各段階に分かれます。 ソースコードから翻訳対象のテキストを自動抜粋、.po ファイルを生成する。 翻訳対象となるテキストは __() と _e() のところなので、poEdit はソースファイルをサーチして自動で収集してくれます。生成される .po ファイルはテキストフォーマットのファイルで、次の翻訳作業で編集に使われます。 .po ファイルを編集、翻訳作業を行な
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