2018年4月3日のブックマーク (4件)

  • エクスマ 的思考法|商品と考えるのではなくサービスと考えてみる

    商品ではなくサービスと考えてみる モノを売っている人は、それがサービスという形態にできないか考えてみると面白いことができるかもしれません。 大学生の頃、東京築地の花屋さんでバイトしていた。 普通のバイトより時給が高かった。 花屋といっても、小売はほんのわずか、ほとんどは配達です。 それも配達の70%くらいがお葬式でした。 ボクもたくさん葬儀に配達しました。 時々は開店祝いとか結婚式とかお祝いの花を届けることもありました。 そんな仕事の中、週に一度、近所の歯医者さんに花を届けることがあった。 その歯医者さんと花屋が契約していて、毎週切り花を届けるというサービス。 花のセレクトは店にお任せ。 歯医者さんは季節ごとの花を待合室に活けることぎできた。 たぶん金額は週に千円くらいだったと思う。 集金にも行ったことある。 このサービスは、選ぶのか面倒、プロのセンスに任せたい、買い物が面倒、いつも花があ

    エクスマ 的思考法|商品と考えるのではなくサービスと考えてみる
  • 田舎の葬儀屋はこうして利益を出す。意外な利益の源泉を当事者から聞いた

    彼岸の時期に墓参りに行こうと思い実家に帰った。 家で昼ご飯をべ終わり、くつろいでいたところ、たまたま親戚のおじさんがやってきた(よくある架空の人物ではなく当に親戚。叔父)。 そのおじさんは葬儀屋で働いている。地元の高校を卒業してずっと地域の金融機関で働いていたのだが、いつの間にか葬儀屋に転職していた(詳しい事情は知らない)。 私が子供の頃に比較的高級な車に乗っていたので、バブルの頃は羽振りがよかったんだな……と今になって思う。ただ、時代の流れにそのまま乗っているような気がしていて、どこにでもいそうな普通のおじさんという印象だった。 が、つい先日、そのおじさんが実はなかなかのキレ者だということが分かった。葬儀屋ってそこで利益とるんだ! 葬儀屋がそこまでやっているとは……ということが分かったからだ。武勇伝的に盛っているかもしれないが、自分で考えてやってそうだった。 その話を聞いて、葬式も結

    田舎の葬儀屋はこうして利益を出す。意外な利益の源泉を当事者から聞いた
    eri_taka1888
    eri_taka1888 2018/04/03
    秀逸!
  • 仕事のときなどコミュニケーションに重要な「共感力」は遺伝子と関係性があるのかという謎に科学が迫る | ライフハッカー・ジャパン

    私たちは「共感力」のことを、筋肉やパズルゲームのスコアのように、努力次第で鍛えたり高めたりできるものであるかのように語ります。しかし、Natureに掲載されている最近の研究によると、個人の共感力は(少なくとも部分的には)遺伝子で決定されているという理論を支持する証拠が見つかりました。 共感力は大きく2つの種類に分けられます。1つは他人の感情や思考を認識し理解する能力である認知的共感力。もう1つは、そうした観察に基づき正しく反応する能力、情動的共感力です。共感力の測定には共感指数テスト(EQテスト)が用いられます。テストの被験者は「私は相手に合わせて適切な振る舞いをすることができる」とか、「新しいことを学ぶのが好きである」などといった項目について、自己申告で点数付けを行います。 ここ数十年のバイオテクノロジーの進歩にともない、研究者たちは、がんリスクや自閉症、統合失調症、セクシュアリティ障害

    仕事のときなどコミュニケーションに重要な「共感力」は遺伝子と関係性があるのかという謎に科学が迫る | ライフハッカー・ジャパン
  • なぜ Web 業界の大企業が Web 3.0 を心配しているのか? | DAPPS TOKYO