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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (8)

  • 「うまくいっているアイツ」に嫉妬しても疲れるだけで何も生み出しません:日経ビジネスオンライン

    正論を言いますと、これはもう、日ごろから「他人と自分を比べないようにする癖」をつけるしかありません。仕事であれプライベートであれ、いつも「ほかの人に勝ったか負けたか」ばかり意識していると楽しくないですし、上を見ても下を見てもキリはありません。自分は自分、他人は他人です。 ジャパネットたかたもみなさんに名前を知っていただけるようになってからは、ほかの通販会社や家電量販店などと比較されることが増えました。経営するうえで、経済状況や周囲の情報を勉強しておくことは必要です。でも、私も社員も、ほかの会社におかしな競争心を燃やしたり、他社との比較で会社の戦略を考えたりすることはほとんどありません。 「他社がこうしているから、うちはこうしよう、ああしよう」ではなく、「お客様に満足いただくために、こんなことをしよう、あんなことをしよう」と考えます。それに勝ち負けばかりでは仕事が面白くありませんし、息も詰ま

    「うまくいっているアイツ」に嫉妬しても疲れるだけで何も生み出しません:日経ビジネスオンライン
    erijii
    erijii 2010/01/27
    嫉妬は、みにくい
  • ロングテールをリアルに実践~九州に“凄い”ホームセンターがあった:日経ビジネスオンライン

    篠原 匡 ニューヨーク支局長 日経ビジネス記者、日経ビジネスクロスメディア編集長を経て2015年1月からニューヨーク支局長。建設・不動産、地域モノ、人物ルポなどが得意分野。趣味は家庭菜園と競艇、出張。 この著者の記事を見る

    ロングテールをリアルに実践~九州に“凄い”ホームセンターがあった:日経ビジネスオンライン
    erijii
    erijii 2009/11/19
    おー、行きたいなー
  • 結局面倒くさいってこと?~『セックスレス亡国論』 鹿島 茂・斎藤 珠里著(評者:尹 雄大):日経ビジネスオンライン

    電車の中吊り広告では、年がら年中水着姿の女性が媚態を示し、コンビニに寄れば一時期鳴りを潜めたはずの成人誌が、いっそう過激になって棚に並んでいる。どれだけ欲情させたいんですか! と突っ込みたくなるような風景が目に付く。だがしかし…。 厚生労働省の2007年の調べでは、日の夫婦の3割がセックスレスと報告されている。さらに、イギリスのコンドーム会社デュレックスが08年、26カ国2万6000人強を対象に行った調査によれば、週1回以上セックスを行っている日人は34%だという(ちなみに最高値はギリシアの87%)。 〈「性生活満足度」においても、「満足している」の世界平均が44%だったのに対し、日はわずか15%だった〉 セックスを連想させる光景が日常にはびこりながら、なにゆえセックスレスが「年々増加傾向にある」のだろう。 書はマダム・ジュリー(以下、MJ)のペンネームでフランスの性愛事情をレポー

    結局面倒くさいってこと?~『セックスレス亡国論』 鹿島 茂・斎藤 珠里著(評者:尹 雄大):日経ビジネスオンライン
    erijii
    erijii 2009/08/03
  • 「金を払うほうが当然偉い」と、思い込んでいるお客さん:日経ビジネスオンライン

    予想をはるかに超えた大不況。「店に来てやっているだけでも、ありがたいはずでしょ」という心情で来店するお客さんも、このご時世ですから増えているかもしれません。お店にとっては確かにありがたい話です。ですが、そういった気持ちが透けて見えてしまうと店側の気持ちも萎えてしまいます。 「店がお客を選ぶなんて言語道断」 「金を払う側が優位」 「お客様は神様だ」 と、絶対的に思い込む人がますます増えそうです。 そして店側の人間で、この言葉を額面通りに信じている店長や責任者がいるとしたならば、それはオーナーシェフや実質的な経営者ではない人たちでしょう。すくなくとも「良いお店」の人ではなさそうです。 良いものは高い。これは基中の基お金を払う側が偉い」と考えているお店の人間が、よしんば経営者であったならば、飲を利潤追求のための単なる手段としてしか捉えていない、おそらく大型店や、多店舗展開をしている事業

    「金を払うほうが当然偉い」と、思い込んでいるお客さん:日経ビジネスオンライン
  • 残業代もなければ生産性も低い~日本人の「労働」に未来はあるか:日経ビジネスオンライン

    前回は、日企業による来春の新卒採用抑制の動向を取り上げました。今回は、企業にとってコスト削減の即効性が高く、社員には痛みが少ない、「残業削減」に焦点を当てます。 日の人事部の代弁者、野々村さんが勤める流通チェーンのマルコーでも、残業削減が重要な課題になっています。とくに、大手飲チェーンや量販店などが、「名ばかり管理職」と「未払い残業代」について現役社員などから訴訟を起こされ、マスコミに大きく取り上げられて以来、緊急課題になりました。残業代を分単位で払うことが求められるため、まずは店舗ごとに残業の実態を正確につかむことに力を入れてきたのです。 その結果、改めて残業代のコスト負担が注目されるようになりました。そこで、社の管理職やエリアマネジャーが、部下や店舗現場の勤務時間を日頃からきちんと管理するように周知徹底。かつては、遅くまで残って働く人=まじめに働いている人、というイメージもあり

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  • スピード経営は「不自然」なもの:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 先月、ある生命文明研究家のお誘いを受けて、インドネシアのバリ島に行ってきました。訪れたのは、市街地から1時間半ほど奥に入った内陸部にある、ウブド村という集落です。 私たちは日々の仕事の忙しさにまぎれ、来持つ人間らしい生き方を忘れ、失っているように思います。ウブド村を訪ねたのは、こうした人間らしい生き方をバリの豊かな自然の中から、また地元の人たちの生活文化の中からすくい上げ、それを仕事に生かそうと思ったからです。 滞在中、打楽器による合奏音楽のガムランや、ケチャ(男声合唱・舞踏劇)、バロンダンス(野外劇)などの伝統音楽・舞踊を間近でじっくりと鑑賞する機会にも恵まれました。鐘のような独特の音色を奏でるガムランは、人間の耳で聞き取れる可聴音域を超

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  • オバマ大統領の故郷インドネシアの今:日経ビジネスオンライン

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  • 部落と在日…噛み合いそうで噛み合わない対話~『差別と日本人』 野中 広務・辛 淑玉著(評者:朝山 実):日経ビジネスオンライン

    「三国人発言」をはじめ、石原慎太郎都知事はどうしてこんなにも差別発言を繰り返すのか……。あきれて憤る辛淑玉氏は、対談の相手である野中広務氏もまた疑いなく、自分に同調するものだと思い込んでいた。しかし、 「昨夜石原と飯をったんですよ」 と、返され、 「え? なんで石原さんと御飯べられるんですか。なんで!?」 辛氏が思わず問い質す場面は、ある意味こののクライマックス部分にあたる。 野中氏に対して、辛氏は差別の痛みを分かち合うことのできる人間との認識があるからこその、「え?」だ。 あの石原都知事となごやかに卓を囲む場面が想像つかず、「どうして?」を連発、激しく詰め寄る辛氏に、野中氏は、 「あんなのボンボンですよ」「あれはまたいい男だから」「彼にも、僕のように忠告をできる人間がおらんといかんでしょ」 メシをったぐらいのことでなんで大騒ぎするのか。不思議だというふうに、野中氏が首を傾げる様

    部落と在日…噛み合いそうで噛み合わない対話~『差別と日本人』 野中 広務・辛 淑玉著(評者:朝山 実):日経ビジネスオンライン
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