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HapticsとTechnologyに関するeriko315のブックマーク (3)

  • コンピューターで描いた立体に「触れる」ことができる新技術をMITが開発

    建築をはじめ、様々な分野での活用が期待されています。 まるで映画の世界のように、パソコンで描いた3Dオブジェクトをあたかも当に存在するかのように扱うことの出来る技術がマサチューセッツ工科大学の科学者によって開発されました。透明なLEDディスプレイに「眼と手の動きを追いかける」マルチプル・カメラを組み合わせることで、利用者は3Dグラフィックに「触れる」ことができるようになります。 デモ動画を見てみると、ディスプレイの後ろに映しだされたアイコンやタブをタッチして操作する様子が記録されています。3Dオブジェクトをタッチパネルのように扱うことで、作業時間の大幅な短縮やより詳細な描写・設計が可能になるそうです。 タブレット端末の登場でここ数年タッチパネルが流行していますが、この技術が進歩すれば「タッチ」という行為の可能性がさらに大きく広がっていくかもしれません。 [JINHA LEE via Ga

  • JSTと慶応大、装着者に布と紙の感触の違いを伝えられるロボットを開発

    科学技術振興機構(JST)と慶應義塾大学(慶應大)は7月11日、遠隔地に細やかな触感や存在感を伝えられる「テレイグジスタンス」技術を用いた、ヘッドマウントディスプレイ(HMD)やセンサで構成された利用者(マスター)用のコックピットと、アバターロボット(スレーブ)からなるシステム「(改良型)TELESAR V」を開発することに成功したと発表した(画像1・2)。装着者に布と紙の感触の違いまで伝えられるシステムは、世界でも初めてだという。 成果は、慶應大 大学院メディアデザイン研究科の舘暲(たち・すすむ)特任教授らの研究グループによるもの。研究は、JST課題達成型基礎研究の一環として行われた。今回開発された「TELESAR V」は、世界最高峰のCGとインタラクティブ技術の祭典「SIGGRAPH2012」のEmerging Technologies部門に採択され、現地時間2012年8月5日よりロサ

    JSTと慶応大、装着者に布と紙の感触の違いを伝えられるロボットを開発
  • 朝日新聞デジタル:触感伝える遠隔操作ロボ 紙と布を判別、慶応大が開発 - 科学

    関連トピックス原子力発電所【動画】触感再現 伝導ロボ 布と紙の差を判別可能ロボットの指先から送られてきた布の感触を、特殊な手袋を通して確かめる研究者(左)=11日午前、横浜市港北区、遠藤啓生撮影  指先の細やかな触感を伝えることができる遠隔操作ロボットを慶応大の舘すすむ(すすむは日へんに章)特任教授らが開発し、11日公開した。操縦者は布や紙の違いも感じることができるという。  開発したのは「TELESAR 5(テレサー・ファイブ)」という遠隔操作システムを使ったロボット。アバター(分身)ロボットの指に圧力と振動、温度のセンサーを内蔵し、その情報が操縦者のグローブに送られ、触感が再現される。この日の実演で、ロボットがレース生地のTシャツを触ると、操縦者は「ざらざらしています」と手ざわりを説明した。  こうしたロボットは原発事故などの災害対応や放射線を扱う医療現場での作業のほか、離れたところで

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