今日の航海日誌は仲がお送りします。 本日、Wantedlyが新デザインによって生まれ変わりました。それまでのプロセスを振り返ってみたいと思います。まだ名は明かせないのですが、めちゃくちゃ優秀なデザイナーがWantedlyに参画してくれました。暫定的に、T君と呼びます。 そもそもWantedlyのデザインの何が問題だったのか?ひとことでいうと、全体的に「筋が通っていなかった」というのが問題でした。旧デザインは、私が、「なんとなく、いいと思うから」という理由で、全体の整合性もとれないままにどんどん積み上げていったものでした。だから、ページごとにデザインの一貫性がなかったり、ところどころおかしいところも満載。 そこで、いつもチーム内では「プロのしっかりしたデザイナーにチームに入って貰いたい」という声がありました。そんなときに、CTO@kawasyの紹介でやってきたのがT君。 デザイナーT君の参画
「Wantedly(ウォンテッドリィ)」運営のウォンテッド株式会社、3000万円の第三者割当増資を実施。本日より、法人登録不要で利用可能に。新料金体系へ ネットサービス 「Wantedly(ウォンテッドリィ)」運営のウォンテッド株式会社、エンジェル投資家及び事業会社を引受先として3000万円の第三者割当増資を実施。本日より、法人登録不要で利用可能に。新料金体系へ 社員の繋がりを活用して、信頼性の高いWebクリエイターの採用を支援するサービス「Wantedly(ウォンテッドリィ)」(http://wantedly.com/)を運営するウォンテッド株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:仲暁子、以下ウォンテッド)は、利用企業と登録者の急速な広がりを受け、機能強化と提供サービスの充実化を図るべく、エンジェル投資家及び事業会社を引受先として第三者増資割り当てを実施致しました。 今回の増資は、
今日の航海日誌は、仲がお送りします。 誰もが最初はGoogleも、Facebookも、SonyもPanasonicも、どの会社も始まりはボロくて狭いオフィスだったり、寮の一室だったり、研究室だったり、原点があります。誰もが最初は、原点を持っています。 実は半年間、面白法人カヤックに留学生としてお世話になっていました。 そういう意味で、過去半年間ウォンテッドを育んでくれたカヤックの環境はウォンテッドの原点になると思います。 面白法人は、実は面白くありません、超真面目です。超真剣です。汗もしたたる真剣さ。 カヤックの、「真面目に実直に取り組む」DNAは、今後もウォンテッドに脈々と受け継がれていくと思います。 ある意味私の3社目となったカヤック、今日が、最終日です。卒業です。 面白いこととは、真剣なことカヤックの方々は、面白くあることに対して超真剣です。それは、死ぬほど泥臭くて地味な作業に積み重
2011年ももうすぐ終わり!今日の航海日誌は、仲がお送りします。 ウォンテッドからの質問、「きみは誰と世界をよくする?」 「しごと」についてこどもの頃から、不思議でした。 電車に乗ると、死んだ魚の眼をした大人が、会社までうつろな感じで電車で運ばれている。 そんな風になるために、学校にいって、おとなになるんだろうか? もっと、目を輝かせながら、やばい仕事行くの超楽しい! みたいな人で世の中溢れかえれば、すごいことになるんじゃない、 そう考えるようになりました。 ◆ ◆ ◆ 人は誰しも生きていく上で、人生の大部分を「しごと」に捧げる。 私は常々、その「しごと」を皆が楽み、ワクワクしながら取り組むことができれば、 世の中はさらによくなると信じている。 「ワクワクしながら取り組めるしごと」と聞くと、 「なに」をするのかが大事だと思いがちだけど、 実際は、「誰と」するのかがそれ以上に重要だったりする
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く