人々の参加によって社会の革新をめざす『インクルーシブデザイン』とは? 多様な個性や能力をもつユーザーの参加によって社会の革新をめざすインクルーシブデザイン。 障害のある人や高齢者といった身体的に特別なニーズをもつ人の課題だけではなく、貧困や環境問題、災害など、さまざまな社会的な課題に対してデザインによる解決をめざす実践です。 INCLUSIVE DESIGN NOW 2011では、リサーチプロセスの公開・共有の視点から、展示・シンポジウム・ワークショップを通して、社会的包摂をめざすインクルーシブデザインの可能性を紹介します。 会場京都大学総合博物館(京都市左京区吉田本町) 会期2011年11月16日(水)~12月4日(日) 休館:月・火曜日(平日、祝日にかかわらず) 開館時間:9:30~16:30(入館16:00まで) 観覧料一般400円(300円) 高校・大学生300円(200円) 小・