サンチャゴ・ベルナベウ(Santiago Bernabeu Stadium)で行われたレアル・マドリード(Real Madrid)の入団発表で歓声に応えるハメス・ロドリゲス(James Rodriguez、2014年7月22日撮影)。(c)AFP/PIERRE-PHILIPPE MARCOU 【7月23日 AFP】スペイン1部リーグのレアル・マドリード(Real Madrid)は22日、コロンビア代表のハメス・ロドリゲス(James Rodriguez)の獲得を発表し、本拠地サンチャゴ・ベルナベウ(Santiago Bernabeu Stadium)に集まった数万人のサポーターの前で入団発表が行われた。 W杯ブラジル大会(2014 World Cup)で大会得点王となったロドリゲスは、フランス・リーグ1のASモナコ(AS Monaco)から移籍し、レアル・マドリードと6年契約を結んだ。 ス
中国の食品会社の使用期限切れ鶏肉使用問題で、食の安全をめぐる“中国リスク”が再燃する恐れが出てきた。中国では日本の消費者が被害にあったギョーザ中毒事件など食の安全に関する問題が度々発生し、取引する企業を悩ませてきた。中国の食品を取り扱う日本企業は、今回の問題をきっかけに改めて中国リスクとどう付き合うか再考が求められそうだ。(平尾孝)◇ 「ギョーザ中毒事件以降、中国の工場への点検などを強化しているが、それでも限界はある」 コンビニエンスストア大手の幹部は、今回の問題がひとごとでないとの危機感を示した。その上で「賞味期限切れ問題などは起きうるリスクとして認識を強める必要がある」と強調した。 中国企業が関わる食の安全に関する問題では、2008年に日本企業が仕入れた中国製ギョーザに有機リン系殺虫剤「メタミドホス」が混入する中毒事件が発生。それ以外にも偽粉ミルクや漬物などへの農薬混入、下水道の汚水を
飛行機を利用する際に、乗客は荷物を同乗させることが多いだろう。ただ、積荷の手配のせいで出発時間が遅れたり、荷物が紛失するなど、トラブルの引き金になることもある。 そんな荷物問題を解決しようと、フランスとオランダの共同航空会社Air France-KLMが、スーツケースメーカーSamsoniteとタッグを組み、あるシステムを試験的に導入するという。それがFastTrack社が開発した「eTag and eTrack」システムである。 eTagはいわゆる電子荷物ラベルで、スーツケースの外側にくっつける。この電子タグには荷物の到着地がバーコードで表示されている。一方、eTrackはスーツケースの中に入れておく。このデバイスはBluetoothで乗客のスマートフォンと通信をおこない、eTrackを使って、荷物の現在地を追跡することが可能。 また、電子タグは盗難防止の機能も併せもっていて、スーツケー
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