ブックマーク / www.itmedia.co.jp (8)

  • 愛される「かわいい」を生み出す秘密 ぺこさん

    絵を描き始めたのは小学生くらいからだと思います。純粋に描くこと自体が楽しく、友達としょうもない漫画を描いて見せあったりして落書きをしていました。一時期絵からは離れていたのですが、ネットでお絵描き掲示板やお絵描きチャットの存在を知り、見ず知らずの方々と絵を通して交流するのが楽しくて落書きを再開しました。ここ数年はよくニコニコ生放送でお絵描き配信をしています。 大学時代にお絵描きチャットで知り合った方に誘われて美少女ゲームの原画を描くことになり、その後もゲームの原画やライトノベルの挿絵を描きながら今に至ります。イラストは基的には毎日何かしら描いています。自宅作業のイラストレーターなので、制作作業と生活が一緒くたになってしまっています。 ペンタブレットはずっとワコム「Intuos」シリーズを使っていましたが、最近液晶ペンタブレットに乗り換えました。PCは自作のWindowsマシンで、ソフトは主

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    erli
    erli 2015/11/16
    ブルームハンドルで原画やってた頃から好き。かにビーム名義で活動始めたときに絵柄少し変えたよね
  • ゲイアートの巨匠は“一般誌”で何を伝えるか

    ―― プロフィールに「ゲイ・エロティック・アーティスト」とありますね。 田亀 専業作家になることを決めた段階で、これからどういうことをやっていきたいかを考えました。「ゲイ」であることと「ゲイのエロティシズム」であること、この2点は自分が表現したいものとして外せないポイントで、それから漫画以外にも、小説イラストレーションなどもやっていましたので、それらを包括できる一番シンプルな言葉は一体何だろうと考えた結果、そう名乗ることにしました。 ―― 田亀さんの作風はアーティストという言葉がぴったりな印象です。ゲイに関する歴史的な資料の収集などもされているんですよね。 田亀 作家が亡くなったり、作品の発表をやめたりすると、途端に忘れられて過去の人になってしまいますよね。亡くなった後で遺族の方が残った絵を燃やしたり、原画を手に入れた方の中にも加筆したり切り張りするという事例を目にしたことがあったので、

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    erli
    erli 2015/06/05
  • 「なぜ人気になったか分からない」 「セーラー服おじさん」という“社会実験”から見えたものとは

    セーラー服を着た、ちょっとメタボな白ヒゲのおじさん。不審者として通報されかねない姿だが、都内を中心に若者に大人気だ。 街を歩けば「一緒に写真を」とせがまれ、「かわいい」と絶賛され、「会えば幸せになる」とうわさされる。Twitterには、写真付きの目撃証言が多数。国内だけでなく中国でも、若者から写真攻めにあったという。 「なんで人気になったのか分からない」。“セーラー服おじさん”こと小林秀章さん(51)は真顔で言う。「昔から、女装しているおじさんは山ほどいるんですが、誰も有名にならなかった。なぜこのおじさんだけ特殊なのか」。分析しきれてない。 論理的で丁寧な話しぶり。「話すと普通ですね」と言われることも多い。業は大手企業のエンジニア。画像処理を専門にしており、小林さんが開発した技術には、国際的に使われているものもあるという。 セーラー服姿で出歩くようになったのは3年ほど前のこと。最初は「ト

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    erli 2014/06/30
  • 沖縄在住なのに「新宿ダンジョン」制作 マップ作りで上京5回 開発者・上原さんに聞く苦労

    「日のリアルダンジョン」とも言われ、来訪者を迷わせる東京・新宿駅。JR線と私鉄、地下鉄が複雑に乗り入れ、1日当たりの乗降客数は日一、地下街の広さも日一といわれる。 そんな新宿駅の構造を忠実に再現した個人開発ゲーム「新宿ダンジョン」(iOS/Android)が、公開から数週間で20万ダウンロードを超える人気となっている。 プレイヤーは、新宿駅南口から東京都庁までを冒険。ファミコン風ドット絵のマップで、都庁前駅や新宿三丁目駅など地下通路で新宿駅につながるすべての駅を網羅し、構内の階段や柱、通路の凸凹まで丁寧に再現した。

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    erli 2014/04/04
  • 制作期間2年以上、「三国志」LINEスタンプにかけた“原作厨”の情熱 “狂気の企画書”420ページ 「あのコマ」入らなかった理由は……

    横山光輝作の漫画「三国志」全60巻。同作に心を奪われたソニー・デジタルエンタテインメント・サービスの原寅彦さん(27)は、「いつかこれをデジタルコンテンツにしたい」と構想を練っていた。 企画が通るずっと前から、インパクトの強いコマを選び出してはスキャンし、集めていた。全1万2419ページから2年以上かけ、4100ものコマをストック。この1月、「LINE」のスタンプになったのは、その中から厳選した40コマだ。 恐怖に満ちた表情で叫ぶ「げえっ」、敵の心理戦に焦る「待てあわてるな これは孔明の罠だ」、山盛りのみかんを差し出す「温州蜜柑でございます」……ネットでも人気のコマを網羅したスタンプは圧倒的な支持を受け、公開直後の売り上げで「アンパンマン」「ふなっしー」に次ぐ3位にランクイン。三十年近く前に連載終了した作品のスタンプが現役の人気キャラと肩を並べるという、異例の事態となった。 「横山先生の三

    制作期間2年以上、「三国志」LINEスタンプにかけた“原作厨”の情熱 “狂気の企画書”420ページ 「あのコマ」入らなかった理由は……
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    erli 2014/02/17
  • 「プロゲーマーという職業に希望を」――格闘ゲーマー・梅原大吾氏の挑戦

    プレイヤーとコンピュータ、またはプレイヤー同士が操作するキャラクターが1対1で戦う対戦型格闘ゲーム。1991年に『ストリートファイターII』(カプコン)が登場したことによって全国的なブームとなり、大会も多く開かれるようになった。 そんな格闘ゲーム界で、1990年代後半から数多くの大会を勝ち抜いてきたのが梅原大吾氏(31)だ。日の「闘劇」や米国の「Evolution」といった両国を代表する大会に出場し複数のゲームで優勝、Evolution(『ストリートファイターIV』部門)では2009年、2010年と連覇を果たしている。2010年には「世界一長く賞金を稼いでいるプロゲーマー」とギネスブックが認定。2012年4月にはその足跡などを記した『勝ち続ける意志力』を小学館から出版、現在までに3万部を販売している。 そんな梅原氏を2010年からスポンサーとしてサポートしているのが、米国のゲーム周辺機器

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    erli 2012/09/29
  • 第150回 桜と天気と背景の関係

    そういう意味でも時間帯は大事だ。やはりお弁当をべに来る人が集まる前がいい。午前中だ。もしそこの桜が東から撮るとよい案配な位置にあるのなら、まだ人が少ない朝早くから出かけるのがお勧め。 とある風景写真家は、人が映り込まないよう有名な桜は早朝から、できるだけ知られてない名木を探すといっておりました。 良く晴れた日の桜はこのようにほんのりとピンク色でいいんだけれども、ぐぐっと寄ってみると実は花びらの色は白に近い。遠くから無数の花びらが重なっているのを見ると、ほんのりとピンク色に見えるわけだ。 このようにかなり白い。よく見ると花びらが重なっているあたり、ほんのりとピンクが透けている。彩度を上げてやると少し色づいてくるので。上の写真はちょっと彩度をあげてある。桜の花にぐぐっと寄って撮りたいときは、花びらがきれいで光がいい感じに当たっているところを選ぶ。 でも、陽射しが強すぎるとちょっとイメージが違

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    erli 2012/03/24
  • 同人誌即売会でもiPad――スライドショーを集客に活用

    同人誌即売会でもiPad――スライドショーを集客に活用:誠 Weekly Access Top10(2010年5月15日~5月21日) 先週最も読まれた記事は「もはや100円でも売れない……自販機不況に活路はあるか?」。2位は「もう限界かもしれない……“ブラック企業リスト”の実態」、3位は「なぜ30代前半になると、“ゆきづまって”くるのだろうか」だった。 デジタルサイネージとしてのiPad 米国で4月3日に発売され、日でも5月28日に発売されるタブレット型端末iPad。豊富なアプリや電子書籍に期待している人は多いだろうが、筆者は5月23日に行われた同人誌即売会「文学フリマ」で面白い使い方をしているサークルに出会った。文学フリマでは数百のサークルがさまざまな同人誌を販売しているのだが、そのサークルでは下の動画のようにiPadのスライドショー機能を使って、同人誌を宣伝していたのだ。 文学フリ

    同人誌即売会でもiPad――スライドショーを集客に活用
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    erli 2010/05/28
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