ユーザの資質 ユーザーを観察していると事前に予想していないことも起こります。 例えばうまくできるユーザーが古い機器を使っているユーザーであったりです。 頭のなかにUIの構造を組み立てていけるユーザーは、例えガジェットに精通していなくても、把握しやすい構造を持ったUIであれば、間違えながらも学習し使っていくことができます。 これは、ユーザーの資質で、例え最新機器を常日頃使っている人でも、うまくそのモデルが組み立てられなかったりすると迷います。 なるべく把握しやすい構造を持ったものにターゲットを最新の機器を使うユーザーに絞っても、実際に使えるかは別で、なるべく把握しやすい構造を持っているかどうかが大事なのかもしれません。 そういったUIであれば、勘の良いユーザーであれば、最新機器を使っていなくても学習し、使っていくことができます。 結構不思議です。 ユーザー観察は斜め上の発見もある。ユーザー観
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