SONY α6300 / SHOOTING REPORT 2月に開催されたCP+2016でお披露目となった小型一眼カメラのフラッグシップモデルα6300。有効画素数約2420万画素となる新開発のAPS-Cフォーマットセンサーを積み込み、画像処理エンジンはBIONZ Xを搭載。ISO感度は51200まで拡張可能となっており、既発モデルのα6000(ISO:100-25600)よりもさらに高感度特性がアップしました。そしてなんといっても最大のトピックはAFシステムの進化でしょう。425点の像面位相差AFセンサーと169点のコントラストAFを画面に配置し、0.05秒の高速AFで被写体の動きをつぶさに捉えるとのこと。スペックだけ聞いても、これはもう一眼レフの上位モデルに肉薄するAFパフォーマンスが期待できます。さあいよいよ実機を外へと連れ出し、使い心地や描写などについて確かめてくる機会がきました!
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