キヤノンなど3社と産業技術総合研究所が次世代半導体の開発で連携する。経済産業省も自前の基金から約420億円を投じて研究開発を支援する。台湾積体電路製造(TSMC)など海外勢とも協力体制を築き、後れを取ってきた最先端の半導体の開発で巻き返しを図る。キヤノン、東京エレクトロン、SCREENセミコンダクターソリューションズの3社が産総研と協力する。台湾TSMCや米インテルなどの海外半導体メーカーとも
東京のシステム開発会社の社員が、システムの管理を請け負っていた証券会社の顧客の口座にアクセスして現金600万円余りを不正に送金したなどとして逮捕されました。 警視庁は被害額は合わせておよそ2億円にのぼるとみて調べています。 調べに対し、容疑を一部否認しているということです。 逮捕されたのは、東京 江東区に本社があるシステム開発会社「SCSK」の社員で、システムエンジニアの相根浩二容疑者(42)です。 警視庁によりますとおととし、システムの管理を請け負っていたインターネット証券大手「松井証券」の顧客の口座にアクセスし、現金600万円余りを別の口座に不正に送金したうえで引き出したとして、電子計算機使用詐欺などの疑いが持たれています。 顧客が松井証券に相談して被害が発覚し、警視庁が捜査した結果、相根容疑者がこの顧客を含むおよそ200人分のIDやパスワードなどの個人情報を私用のメールアドレスに送っ
1日を始める前に押さえておきたい世界のニュースを毎朝お届け。ブルームバーグのニュースレターへの登録はこちら。 米インテルは23日、新たな工場の建設で大規模な投資を行い、他社向けに半導体を製造するファウンドリー(受託生産)事業に乗り出す計画を明らかにした。半導体製造でリーダー的地位を取り戻すことを目指している。発表を受け、インテルの株価は一時約5%上昇した。 パット・ゲルシンガー新最高経営責任者(CEO)が発表した計画は、インテルが台湾積体電路製造(TSMC)と直接競争することにつながる積極的な動きだ。 インテルはファウンドリー事業参入のため、当初200億ドル(約2兆1700億円)投じて米アリゾナ州に2つの新工場を建設する。このほか米欧などでもさらなる工場を計画する。同CEOはインテル半導体の大半を自社生産する考えを示した。
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