日本銀行は19日の金融政策決定会合で、賃金と物価がそろって上がる好循環の実現が見込めると確認し、大規模な金融緩和策の柱であるマイナス金利政策の解除を決めた。政策金利の引き上げは平成19年以来17年ぶり。日銀は約11年に及んだ大規模緩和策の正常化に向けて、大きな転換点を迎…
「何だ、これは。真っ黒けで内容が分からない。全くデタラメだ」 というのはBSE問題を追求し続けている川内博史沖縄特別委員長である。 昨年暮れ、農水省と厚生省の役人がアメリカとカナダの牛肉輸出認定施設を現地調査した。 今年も1月から調査に行くはずだったが、1月に骨付き牛肉の混入が発見されたことから日本は米国産牛肉を禁輸処分にした。 政府は4月下旬、これまでやった牛肉輸出認定施設調査報告書を農水委員会関係者に配布したのである。 「米国における日本向け牛肉輸出認定施設等の査察及び調査結果報告書 平成17年12月13日(水)〜24日(土) 厚生労働省 農林水産省」 カナダ分 ーA4 26ページ。 「カナダにおける日本向け牛肉輸出認定施設等の査察及び調査結果報告書 平成17年12月13日(水)〜23日(金) 厚生労働省 農林水産省」 以下はその報告書の一部だ。 川内委員長が言う。 「こんな酷い報告書
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く