SCEJ、PS2本体の新モデル「SCPH-77000」を9月15日発売。価格は16,000円。機能は「SCPH-75000」と同等 正直遅すぎる値下げな気がしますが、ソニーの年末商戦の戦略が徐々に見えてきました。 PS3の立ち上げに不透明感が高まるなか、PSPでは『ジャンヌダルク』を始めとしたマニア向けタイトルをそろえ、莫大な普及台数をほこるPS2では、廉価モデルの発売と『みんなのテニス』の大規模展開でライト層の掘り起こしを図ります。言ってしまえば、ただの「防衛戦」なのですが、取るべき戦略としてはまぁ妥当なところでしょう。PS3向けのタイトルがそろい、本体価格を値下げできるようになるまで、時間を稼ぎたいのはよくわかります。 J-CAST ニュース : PS3発売前に これだけの不安 J-CAST ニュース : 年末のゲーム機大戦争 任天堂DS一人勝ち? 夕刊フジBLOG 「次世代ゲーム機“