Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を
韓国のSBSiは22日、民放放送局の「SBS」Webサイトにある放送コンテンツを、ユーザーが自由に編集できる「NeTV」の本サービスを開始した。SBSiは、SBSのデジタルメディア関連の業務を担当している企業だ。 SBSiによるとSBSでは、今年4月にWebサイトの全面改変を通じて、ユーザーが直接編集を行った映像や画像を指す「UCC(User Created Content)」コンテンツを強化。これに伴いNeTVが登場し、これまでベータサービスを行ってきたという。 NeTVの最大の特徴は、SBSサイトにある全ての映像および画像などの放送コンテンツを、ユーザーが好きなように編集できるという点にある。Webサイト上で利用する編集ツール「NeTVスタジオ」を利用し、映像同士を切り貼りしたり、映像や画像に効果を加えたり、字幕を挿入したりといった編集作業を楽しめる。 NeTVの編集ツール「NeTVス
7月の上旬に、筆者は「デジタル放送にまつわる、いくつかの裏事情」というコラムをアップした。その結びの言葉として、「テレビが映るだけで良かったのんきな時代は、もはや終わろうとしている。」と書いたのだが、その約1カ月後、まさにその言葉を体現するような出来事に遭遇した。今回はデジタルテレビに潜在する危険とその脆弱性について、もう少し考えを深めてみたい。 個人的な話で恐縮だが、筆者はちょうどそのコラムを書く前の週に、シャープ AQUOS「LC-26AD5」というデジタル放送対応テレビを購入した。レコーダーでも最近はHDMIで接続しないと評価できない機能が増えてきたため、その接続テスト用というわけである。もちろん普段は筆者の仕事場で、通常のテレビとして使用している。 このテレビが、8月1日の朝に突然映らなくなった。電源を入れても真っ暗なままで、10秒ほどすると勝手にスタンバイ状態に落ちてしまう。主電
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く