2020年1月23日のブックマーク (1件)

  • オルフェーヴルが有馬記念を制した時の、池添謙一をめぐる裏話(平松さとし) - 個人 - Yahoo!ニュース

    3冠馬をめぐる悲喜こもごも 今週末に迫った有馬記念(G1)。 ここでブラストワンピース(牡3歳、美浦・大竹正博厩舎)の手綱をとるのが池添謙一だ。 過去にはデュランダルやスイープトウショウ、ドリームジャーニーといったいかにもひと筋縄ではいかなそうな個性派を見事に操り栄冠に導いた。中でも際立った個性という意味では右に出る者がいないと思えるのがオルフェーヴルだろう。 ステイゴールド産駒で、新馬戦から騎手を振り落とし、レース中に急に止まったかと思ったら再び加速する。そんな破天荒なパートナーを牡馬クラシック3冠ばかりか宝塚記念、そして2度の有馬記念で戴冠に導いた。とくに引退レースとなった2013年のグランプリは、思いがけないプレッシャーのかかる1戦となった。今回は、当時起きた一つの物語を記していこう。 2011年、池添を背に皐月賞、日ダービー、菊花賞の3冠レースを制し、史上7頭目の3冠馬となったオ

    オルフェーヴルが有馬記念を制した時の、池添謙一をめぐる裏話(平松さとし) - 個人 - Yahoo!ニュース
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    es-labo 2020/01/23