はたして巨乳はトクかソンか!? ―Hカップのデカパイ記者が取材 男性陣には圧倒的人気を誇る「巨乳」だが、当の持ち主には悩みも多い。 はたして巨乳はトクなのかソンなのか――。 自分自身Hカップという巨乳に生まれついた女性記者が悲喜こもごもの 実体験を交え“巨乳”事情をリポートした米ドキュメント本が翻訳刊行された。 「巨乳はうらやましいか?」(実川元子訳 早川書房 1400円)の著者は、 「NYタイムズ・マガジン」などの一流紙で筆を振るうスーザン・セリグソン記者。 細い肩から魚雷のような巨乳が突き出たアニメキャラ体形で街を歩けば男たちに ジロジロ見られ、ときに追い回され、通りすがりにオッパイをつかまれることも一度ならず。 職場では上司に「気が散るから、ゆったりしたブラウスを着るように」と指示され、 乳房の重さで常に背中と、すれる肉が痛み、ブラなしでは過ごせないのにブラが食い
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