国際原子力機関(IAEA)の次期事務局長を選ぶ選挙で日本の天野之弥(ゆきや)ウィーン国際機関代表部大使は当選に必要な票を獲得できず、選出作業は振り出しに戻った。 政府あげての支援体制を敷いたにもかかわらずのこの結果は残念だ。再立候補に意欲を示す天野氏の健闘を願うが、政府もなぜ日本の候補への支持が広がらなかったかを謙虚に省みる必要がある。 ちょっと言葉にならないな。日本って他の国からどう見られているかがまるでわからなくなったのではないかな。自国の利害だけで他国を動かそうとしても無理なのに。
そういえば⇒MORI LOG ACADEMY: 反語が通じない 反語とか、通じないなと思うことはさらに多くなった。 最近はあまり言われなくなったが、「仄めかし」とかもその部類かな。普通に読解力ないのを、「お前は仄めかし」とかなる。まあ、そういって怒らせて「言葉の踏み絵を踏ませる」トラップに嵌めるというテクでもあるのだろうけど。 ブログへの罵倒というのも、この人知性ないなあ、反射だな、イデオロギー的な教条でやっているなというのは、つまらんな。 反面、いや、ぞっとするレベルまで読まれていることがある。 まあ、そういうものか、普通に。 ああ、あと、昭和は遠くなりにけり、で、そういう背景がないとまるで通じないっていうのはあるんだろうな。 この「昭和は遠くなりにけり」も元ネタ通じない人もいるだろうし。
このたび、九州国立博物館では、世界的に大きな注目を浴びているものの、まだわが国ではあまりなじみのないチベット文化を総合的に紹介する特別展「聖地チベット ポタラ宮と天空の至宝」を開催いたします。わが国初公開となるチベット自治区および河北省承徳(しょうとく)にある世界文化遺産に登録された宮殿、寺院や博物館などからの名品多数が皆様をお迎えします。 平均標高4000mを越え、ヒマラヤ、クンルン、カラコルムなどの山脈に囲まれたチベット高原は、世界で最も高いところにある広大な地域(東西2000km、南北1200km、約250万キロ平方メートル、日本の約6倍)です。その厳しい自然条件にもかかわらず、古くからチベット族は農業(ハダカ大麦など)と牧畜(ヤク、羊や馬など)に従事しながら、ツァンパ(麦焦がし)、ヤクの肉とチベット茶(バター入り茶)を常食する生活を送ってきました。こうした生活習慣や言語を共有し、チ
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