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2010年9月29日のブックマーク (2件)

  • 10代でそんなに読むことはないよ - finalventの日記

    はてなブックマーク - 10代で読んでいないと恥ずかしい必読書 - その1 - PictorialConnect ⇒10代で読んでいないと恥ずかしい必読書 - その1 - PictorialConnect とかいいながら、けっこうこれらは私は10代で読んだな。背伸びしたいころであった。 プラトン『国家』 これは存外に面白いなんだが、いろいろと手順みたいのが必要なんで、「プラトン入門 (ちくま新書): 竹田 青嗣」を先にきちんと読んでおいたほうがいい。 アリストテレス『ニコマコス倫理学』 れいのサンデル先生というかコミュニタリアンで再評価されつつある。現代的な文脈でいうなら、サンデル先生の説明をきちんと理解するだけでよいと思うよ。 ⇒[書評]これからの「正義」の話をしよう いまを生き延びるための哲学(マイケル・サンデル): 極東ブログ ショーペンハウアー『意志と表象としての世界』 これ1

    10代でそんなに読むことはないよ - finalventの日記
    esbee
    esbee 2010/09/29
    おすすめの方を。必読とかにこだわらず、遊びに差し支えない程度にたくさん読んで、気に入ったのがあったら繰り返し読んでおけば?
  • シャッター・アイランドのトリックにまだ引っかかっている映画評論家 « 破壊屋

    今回のエントリは『シャッター・アイランド』の完全ネタバレです。未見の人は読まないで! 映画『シャッター・アイランド』はトリック系の映画だけど、編を観る前に設定を聞いただけで、なんとなくオチの予想がつく人は多いと思う。 精神病の犯罪者を収容するシャッター・アイランドという島がある。絶対脱出不可能な島にもかかわらず、女性患者が忽然と消えた。連邦捜査保安官の主人公は事件の調査を開始するが…… 当然ながらオチは…(以下ネタバレ) 当然ながらオチは、主人公がその精神病院の患者だった!になる。でも『シャッター・アイランド』は演技と演出がトリックを作り出していく過程を楽しむ映画なので、トリックが事前に予想できても十分に楽しめる作品だ。むしろトリックを頭の中で構築しながら鑑賞するとかなり見応えがある。それに『シャッター・アイランド』にはもう一つ別のトリックが仕掛けられており、観客はそちらに驚かされる構成

    esbee
    esbee 2010/09/29
    ここでもう一捻りあって、福本氏は映画評論家が作りだした架空の存在とか、ギッチョさんの想像上の人物というオチなんでしょ?