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2014年5月13日のブックマーク (5件)

  • The Red Diptych 『マトリクス』三部作はなぜ失敗したのか

    2014-01 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 » シド・フィールドの有名な『スクリーン・プレイ』の邦訳が出ていたので、読んでみた。邦題は『映画を書くためにあなたがしなくてはならないこと』となっている。 この書物は、ハリウッドでの脚作成がマニュアル化していく流れに先鞭をつけたことでよく知られている。しかし、読んでいたら途中で『マトリクス』が脚分析の対象として挙げられていたので、かなり違和感を覚えた。そこで「あとがき」などをチェックしてみたら、やはりというか、このは初版以降何度も改訂されているらしい。 しかし、それにしても、この書物が『マトリクス』を分析の例として挙げるのはおかしい。『マトリクス』の脚は、まさにシド・フィールド以降のハリウッドで形成された脚作成のマニュアルに極めて忠実にのっとって書かれた

    esbee
    esbee 2014/05/13
    こういうシステムと戦う話って、そんな穴のあるシステムがなんでそれまで維持されてきたの?そんな完璧なシステムなんで都合よく主人公が解決できちゃったの?ってことが疑問符になるんだよな
  • 藤村シシンさん(@s_i_s_i_n)によるマニアックギリシャ旅行レポ

    藤村シシン 新刊『秘密の古代ギリシャ』 @s_i_s_i_n ハデス神殿の井戸を覗きこんだら、ここにだけびっしりミントが生えていて皆で「こ、こええ…」とビビリまくる。神話でハデスと関わりが深い植物だし、他の場所には生えてない。ほんとここだけ!ゾッとした。さすが古代のホラースポット・エレウシス! http://t.co/cQPzWogj3R

    藤村シシンさん(@s_i_s_i_n)によるマニアックギリシャ旅行レポ
  • 2014年のアクリルロボット

    小学6年生のころ、三井康亘さんが書いた「アクリルロボットの工作」という図書館で借りた。1980年代前半のことである。 そのに載っていた透明な四足歩行や六足歩行のロボットはまさに未来の工作という感じがした。 自分でも作ろうとしたがロボットの足のリンク機構がうまくできず、タイヤを付けて走る車にしたのであんまり未来にはならなかった。 そのアクリルロボットの始祖、三井さんが新作キットを出したというのでアトリエに行ってきたのだ。

    esbee
    esbee 2014/05/13
    デザインと機能が見事に一体化してる……美しい
  • 2014年春アニメのモード終了!ラブライブ最強説適当に投げ込んで来季でお会いしましょう - 17.5歳のセックスか戦争を知ったガキのモード

    2014年春のモードレビューもこれで終了!ここでレビューしたタイトルが一望できます。ロボットネタは「シドニア」以外全滅、日常モード最強がちらほら見える感じでした。 思っていたより長かったです。今考えたらワンクールで放映されるものを流し見ることで広く浅く、全体で見るなんてえのはどのジャンルだろうと全くやってなかったので新鮮といえば新鮮でした。 やっぱ強力な通底音に居座っている日常のモード ざっと見て幾つかの傾向に分かれてて、ひとつは何回もこのフレーズ出てきたように新海誠京アニラインの日常のモード、スマホカメラ越しのような画面、グラデーションの効いた風景の中のような情感溢れる中の青春の光と影の気配です。 少年少女の14-21歳のガキのモードの主旋律としてトータルデザインの方向性はこの感覚スマホのカメラで写したかのような画面、情感を掻き立てる風景の数々は現在もこれは強力だと見えます。 それは主人

    2014年春アニメのモード終了!ラブライブ最強説適当に投げ込んで来季でお会いしましょう - 17.5歳のセックスか戦争を知ったガキのモード
    esbee
    esbee 2014/05/13
    よく見ていて、また言語化されているなー。それで適当書きちらしなのだから……くやしい!ビクンビクン
  • 引っ越しするやつはそんなに偉いのか? 『マイルドヤンキー』論に思うこと - esbee's diary

    「引っ越しが趣味」って人は健全な気がする - (チェコ好き)の日記 おもしろかった!自分も身軽な生活というのには憧れる。どのような環境でも生きていけるというのは、人間として自立している感じがあり憧れる人は多いのではないか。 俺もスタバでMBAを広げてノマドワーキングしてみたい。場所や地域にしがらみなく生きていく……カッコイイ! ただ……地方に居続けること、同じところに住み続けることがことは悪いことなのか?とも思う。 これについてつらつら考えてみたい。 特に最近『マイルドヤンキー』なるものが話題になっているようで、この辺の記事もホッテントリになってたが、使われ方はどうも批判的だ。 マイルドヤンキーには選択肢がないという話 - 価値のない話 しかし自分には『地元から出ない』彼らにこそ担われているものがあるような気がしてならない。 -文化を定着し、維持するのは引っ越ししない人たちなんじゃないか?

    引っ越しするやつはそんなに偉いのか? 『マイルドヤンキー』論に思うこと - esbee's diary
    esbee
    esbee 2014/05/13
    マイルドヤンキーって言葉がなんか腹立つというか、地方なしに生きているような考え方の気がして気にくわない