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2015年7月12日のブックマーク (2件)

  • 「きらめく甲虫」のできるまで - 断虫亭日乗

    7月8日に発売開始した『きらめく甲虫』。甲虫のはたくさんあるので、売れ行きに一抹の不安を抱えていたが、おかげさまで大変好調で、嬉しいことである。ネット書店では『昆虫はすごい』よりも売れているようで、とてもびっくりしている。みなさん、ありがとうございます。 各所で評価もいただいており、とくに堀川大樹さんにHONZで紹介いただいたり、メレ山メレ子さんに人気ブログでご紹介いただいたのはありがたい。 honz.jp mereco.hatenadiary.com そもそもは『ツノゼミ ありえない虫』でお世話になった幻冬舎の前田さんから、「またなにか虫のを作ろう」とご提案いただき、話しは始まった。最初は変わった甲虫を集めたにしようという案で進んでいたのだが、標集めがなかなか進まず、昨年の冬に集まったときに「とりあえずきれいな甲虫、とくにキラキラのものだけを集めてにしましょう」ということで話し

    「きらめく甲虫」のできるまで - 断虫亭日乗
    esbee
    esbee 2015/07/12
    読むのが楽しみ
  • 『SHIROBAKO』永谷Pの覚悟――「負けはPの責任、勝ちは現場の手柄」 (1/5)

    <後編はこちら> アニメ業界はブラックか否か――。 『SHIROBAKO』は、アニメ制作会社を舞台にした異色の「アニメ業界もの」だ。主人公は新人の制作進行・宮森あおい。物語には、監督、作画、CGなど、さまざまなセクションの人物が登場し、テレビアニメを作り上げていく過程が描かれた。仕事にまつわる困難や喜びを、時にコミカルに、時に感動的に描写した作品は、放映開始と同時に大きな話題となった。 今回登場いただいたのは『SHIROBAKO』をプロデュースした永谷敬之氏。 企画を取りまとめ、視聴者に届ける役割を担う永谷氏は、アニメ業界ものという未知の題材に苦心する。 ひとつ間違えば「業界のマイナスイメージ」になりかねない危険性。しかもアニメ制作会社P.A.Works社長・堀川憲司氏からは“リアル青春群像劇にしたい”というオーダーが届いていた。 ブラックで爽やか、二律背反のなかで「売れる商品」にするた

    『SHIROBAKO』永谷Pの覚悟――「負けはPの責任、勝ちは現場の手柄」 (1/5)
    esbee
    esbee 2015/07/12
    やっぱり『賭け』でしかない業界ってのは、ダメだわ。これは働いてる人の意識から変えないと……という認識を新たにさせられた