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2016年12月21日のブックマーク (3件)

  • カンボジアの車窓から

    故あってカンボジアに行ってきた。タイとの国境に位置するクメール王朝の寺院「プレアヴィヒア」を訪れるツアーに同行したのである。 カンボジアといえば、中世にインドシナ半島で多大なる繁栄を極めたクメール王朝の都城「アンコール・トム」やその栄華の象徴である巨大寺院「アンコールワット」などの『アンコール遺跡群』がつとに有名だ。 その観光の拠点であるシェムリアップは世界中からの旅行者で賑わっており、一大観光都市として発展中である。町の中心部には高級ホテルが林立し、世界各国のレストランが軒を連ねている。物価も高い。 一方で、今回訪れたプレアヴィヒアはシェムリアップから遠く離れたカンボジアの北の果てに位置している。その道中で見た村々は、外貨で潤うシェムリアップとは全く違う、まさに等身大のカンボジアというべき光景であった。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。

    カンボジアの車窓から
    esbee
    esbee 2016/12/21
    2016年現在のカンボジア、興味深い
  • なぜ「逃げ恥」は“国民的ドラマ”になり得たのか? | AERA dot. (アエラドット)

    「逃げ恥ブーム」は社会現象になった(c)TBSこの記事の写真をすべて見る 12月20日、ついに最終回を迎えたTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(以下、『逃げ恥』)。最終回の平均視聴率はシリーズ最高の20.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録し、TBS火曜ドラマ枠の歴代最高視聴率を達成した。 【写真】「逃げ恥ロス」のあなたに送るフォトギャラリー まさに国民的人気を博したと評しても過言ではない『逃げ恥』だが、その魅力は何だったのだろう。真っ先に挙げられるのは主演を務める星野源と新垣結衣のふたりの「キュートさ」だ。けれど、もうひとつ無視できない要素がある。 それが、ストーリーを通して描かれる「他者との関わり方」、そして「他者へ向けるイメージ」についての繊細な視線だ。 ●『逃げ恥』が提示した「旧来的な価値観」に対する新たな視点 『逃げ恥』は恋愛経験がない津崎平匡(星野)と、大学院を出た

    なぜ「逃げ恥」は“国民的ドラマ”になり得たのか? | AERA dot. (アエラドット)
    esbee
    esbee 2016/12/21
    ラブコメとしての完成度と、時代性のバランスが見事で評価高くなる。好きな作品になった
  • 【読書感想】世界観 ☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    世界観 (小学館新書) 作者: 佐藤優出版社/メーカー: 小学館発売日: 2016/12/01メディア: 単行この商品を含むブログを見る Kindle版もあります。 世界観(小学館新書) 作者: 佐藤優出版社/メーカー: 小学館発売日: 2016/12/06メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 内容(「BOOK」データベースより) 書はこの5年間に世界で発生した大事件に対して、作家・佐藤優氏が正面から思考した記録である。国際情勢分析は、同氏にとって外務省主任分析官時代からのライフワークである。インテリジェンスや地政学、宗教的知見から事象の「質」を導き出すアプローチは、大陸から隔絶された島国で暮らす日人が国際社会で生き抜く術でもある。 佐藤優さんが『SAPIO』に連載している『インテリジェンスデータベース』の2011年12月号から2016年12月号分をテーマ別に再編集

    【読書感想】世界観 ☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    esbee
    esbee 2016/12/21
    『特に日本が歯舞群島と色丹島を適用除外にするあらば、米国が「それならば中国との武力衝突のリスクを負う尖閣諸島は日米安保条約の適用除外地域にする」というカードを切ってくる可能性がある』あちらを立てれば