私の中でプリキュアは 「セーラームーンじゃないアニメ」 「プリキュア好きな独身男性はマイノリティ」 くらいの認識しかなかったけど、アニメシリーズと映画を何本か観て少しだけ詳しくなり、沼というほどでもないけどプリキュア好きな独身男性になった。人間とは勝手なもので、いざ自分がプリキュアを見だすと 「プリキュアって大人のファンも多いからマジョリティだよね」 と考えを変えた。差別主義者が被差別側になることで考えを改めるという、よくある話だ。プリキュアに限らず他の文化でも全てそうだろう。 ルールーと俺。うわぁキモッ。日曜日の朝は寝ているのでハグプリは未見なのだが。 映画館にも行った。プリキュアの映画では、プリキュアがピンチになると小さな子供たちがペンライトを振る。そうするとプリキュアはピンチを切り抜けられるという、昔からある応援上映形式だ。 このペンライトを振るとピンチが切り抜けられる、というのは面