漫画家、1993年生まれ。主な作品に、個人誌で発表した初長編作『BADDUCKS』(全4巻/双葉社刊)、 商業や個人誌で発表した短編をまとめた作品集『あと一歩、そばに来て』(KADOKAWA刊)がある。 最新作『DOGA』は商業初の連載作品。https://twitter.com/ToryumonT
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アートマンさんとは彼はかつて他人を馬鹿にしたり煽ったり笑いものにし、万単位のフォロワーを獲得したアルファツイッタラーでしたが暴言によりアカウントを凍結され、Twitterを再開はしたものの現在では「出来損ないのピンフスキー」と呼ばれるまで落ちぶれてしまった残念な人です。 出来損ないのピンフスキーと呼ばれるに至る経緯アートマンさんはネット論客の青識亜論さんに対して、以前から厳しい批判を行っていましたが、その内容がだんだんエスカレートしていき容姿に対する中傷まで含まれるようになっていきます。 その時点でかなりアウトな感じがしますが、それを諫めてくれるようなまともな人は彼の元を去っておりブレーキの利かない状態、そして2020年7月に彼の凋落が決定的となる事件が起こりました。 青識亜論さんが自身のWikipediaを編集しているというデマに真偽を確認せずに乗っかり拡散、謝罪に追い込まれ、それをまと
オタクが表現規制を免れる方法は、「当局に見咎められないように自主規制して、自浄作用をもって、人を不快にさせないように気をつけて……」ではなく、「簡単に手出しできないくらい、ひたすら面倒くさい存在になること」だと確信しているので、このムーブメントは良いこと
この夏、64歳になった。父が62歳でなくなっていて、その姿を老いに思っていたのだから、それからさらに2年近くも生きている自分が奇妙な気もしないでもないが、親族には90歳近く生きる人もいるし、思えば父の父、私の祖父、そして曽祖父も長寿な人であって、父も長生きするつもりでいたのだろうと思う。 自分はというと早世すると信じていたので、長く生きたものだ。人生を振り返ってもいい時期には達しているせいか、そんなことを思うのだが、実際に思うのは存外に些細なことが多い。その一つが無意味な暗記である。なんとなく暗記しているが、それになんの意味があったんだろうかという奇妙な感じのするあれである。 具体例。私は般若心経を暗記している。260文字なので暗記しようと思えば暗記できるものではなかろうか。というのを16歳のころ思って暗記した。ついでに観音経の偈文も暗記したのだが、途中で飽きた。理由は簡単で、事実上無意味
実は親ガチャ以上に重要なのは「性別ガチャ」です。女性に生まれればある程度人生が約束されます。
・202107290750。職場の最寄りのエクセルシオールで。少し早く家を出ると暑さも少しましで電車も気持ち空いている。そうして職場に着くまでの時間に猶予がある。電車の中で引き続き『ライティングの哲学』を読んでいる。長い文章を書くことの体勢(体制)をこの夏に構築したいと思いつつ、構築的でない「書き方」に対する憧れのような気持ちも持ち続けている。ともあれ自分の「書くこと」は気づけば「憧れ」のようなことからはかなり遠くに来た、来ることができた、とも思う。事務的なメールの文章も、業務で必要な広告の文章も、ある程度の型と、ある程度の流行(小津安二郎的な意味で)とで、何とか投げることができるようになった。たとえば学部生だった頃は、自分から発せられる言葉は、なんであれ全てが作品のようなものでなくてはならない、と思っていたようなところがあったけれども、あれは年齢による特殊な心理だったのか。あの「作品のよ
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