おジャ魔女どれみは明るさ7割:暗さ3割 「ハッピーラッキーみんなにと~どけ!」という決め台詞の通り、どれみ達はいつも前向きですが、周囲には様々な悩みや苦悩を抱えた人々が登場するのです。 魔法使いの女の子が、敵をやっつける 魔法で悩みを解決しちゃう 可愛い女の子たちの日常を描く といったような、明るいだけのアニメではないんですよね。 おジャ魔女どれみは暗い/重い/悲しい…憂うつになる人も 結論から言うと、おジャ魔女どれみは暗いストーリーも多いです。 アニメを全巻DVDで所有している筆者としては、物語全体の3分の1以上は、ある意味で暗さ・重さ・悲しみ・憂うつな面を含んでいます。 親が離婚して別居する、あいこ 親の言うことに逆らえない、はづき 精神的に病んで不登校の、長門かよこ 嘘つきで周囲に疎まれる、伸ちゃん 父親がいない母子家庭の、矢田まさる 母親が夜の仕事をしている、長谷部くん 子供や孫に
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