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ブックマーク / mmpolo.hatenadiary.com (4)

  • 毒キノコ試食体験記!!! - mmpoloの日記

    昨日は毒きのこの恐ろしさを紹介したが、その毒きのこを試する人たちがいるという。下記文章は、政直彦「毒をくらわば キノコ試体験記」(「くさびら」19号(神奈川キノコの会)1997年5月号)より。 試体験(何れも煮) ヒカゲシビレタケ 傘1〜2cm 19個12g 後30分程して嘔吐(1回のみ)、視界全体が淡いオレンジ色となる。ブラインドが波打ち、床の板目が川のように蛇行する。机、椅子などの家具がうごきまわる。壁の時計が逆回りしているように感じる、楽しくなる、誰かがトイレ、洗面所、冷蔵庫の中に潜んでいるような気がする。そして居るはずのない鬼ごっこの子供を呼びながら探し回る、そしてベッドに横たわり笑いはじめる、それは腹の皮がよじれるほどで、他人の耳を意識して声を殺そうとするのでかえって心地よい苦しさが倍加、笑い転げてのたうちまわりつつ後約2時間ほどでそのまま寝入ってしまう。 ベニテング

    毒キノコ試食体験記!!! - mmpoloの日記
    esbee
    esbee 2009/11/20
    性癖としか思えん
  • 洋式便器の蓋は椅子だった! - mmpoloの日記

    洋式便器の蓋は椅子なのだという。日人が知らないで蓋として使用しているとの指摘。著者は柴田大成氏、株式会社喜久屋代表とある。初出は「室内」に載ったものらしい。「室内」といえば辛口で知られる保守の論客山夏彦が主宰していた工作社が発行している雑誌で、木工業界向けの専門誌だ。信用できるのではないだろうか。 欧米から遣って来た、洋式便器も、大変な間違いのままメーカーも、使用する人たちも、何の疑いもなく受入れて、昔からそうだった様におちついてしまっている。間違いも、そのまま居座ってしまえば結構その体裁を整えてしまって馴染むものである。 洋式便器の蓋(日では蓋と考えている)が、実は椅子の座なのである。この座面(椅子)に腰かけて、の紐を解き、を脱いだり、下を脱ぐためのものである。来蓋の形状でなく、椅子の座面のように内反りのカーブになってお尻になじむ形になっているものである。 だからを脱ぐ必

    洋式便器の蓋は椅子だった! - mmpoloの日記
    esbee
    esbee 2008/12/09
    確かに外国のトイレは蓋が・・・どうだったっけ
  • 権力は腐敗する、いつでも - mmpoloの日記

    南木佳士「トラや」(文藝春秋)を読む。芥川賞作家であり医者でもある人がうつ病になり、奥さんや(トラ)に助けられ長い時間をかけて回復していく。トラは野良の子だったが南木家の飼いとなる。そして15歳で急性腎不全にかかって亡くなるまでが描かれている。とても良いノンフィクションだ。しかし時々ドキッとするような記述がある。 むかし、週に一度は仕事仲間たちと呑みに行く店があり、その夜も二階のカウンターでソース焼そばをつまみにジンを呑んでいた。一階は堂で、そこに院長が来ている、とマスターが教えてくれたから、降りていって、独りでラーメンべている院長の向かいに座った。そして、これだけ医者の数が増えてきたのだから、内科の医師の人事くらいは内科の責任医長の判断に任せればよいのではないか。いちいち院長の決裁をあおぐほどの大事ではないのではないか、と世間話のついでに持論を述べてみた。 七十歳をとうに過ぎ

    権力は腐敗する、いつでも - mmpoloの日記
    esbee
    esbee 2008/06/21
    確かに読みやすい。買ってみようかな
  • 初詣の歴史を皆知らない - mmpoloの日記

    墨田区へ転居してきてから30年近くになるが初詣だけは几帳面に続けてきた。この頃は参拝する神社も決まっていて、まず吾嬬神社、ついで江東区の香取神社、亀戸天神、墨田区の香取神社と4社を回っている。この内吾嬬神社は小さな神社だがおそらく関東では一番古い神社ではないか。このことについては以前書いたことがある。 2006年12月24日の日記 吾嬬神社 さて、先頃正月に神社へ参拝する初詣は日の古い伝統行事などではなく、明治になってからある鉄道会社が始めたものだと知った。ヴァレンタインと同じだったのだ。それを知って今年から初詣を簡略化することにした。4社のうち吾嬬神社だけにしたのだ。 そういえば江戸時代の話にも浮世絵にも初詣は描かれていない。賢い鉄道会社の社員がいたものだ。

    初詣の歴史を皆知らない - mmpoloの日記
    esbee
    esbee 2008/01/01
    民俗学者か宗教学者のコメントまだかな
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