2/6 追記足りなかったと反省した点を含めて、改めてnoteを書きました。 https://note.com/kayochannn/n/n9c804a99548e%0A 以下、本文 音楽系YouTuber・みのミュージックとサカナクションのボーカル、山口一郎さんのあいだで交わされた「音楽批評」をめぐる議論をきっかけに、私は久しぶりに批評という言葉について考えることになった。 はい。議論は誠実だった。音楽に対する敬意があり、相手を不用意に傷つけない配慮もあった。 だが、その誠実さがそのまま「良い批評」「よくぞやってくれた!」として賞賛されている光景に、私は小さな引っかかりを覚えた。 なぜなら、そこで語られていたのは主に音楽の内部構造──コード、展開、ジャンル史的な位置づけ──であり、作品がどのように社会と接続してしまったのかという問いは、ほとんど扱われていなかったからだ。 それは批評ではなく

