家族でいい肉を食ってこいという指令がくだった。 家人は豚肉が死ぬほど好きだし、メールアドレスが「agemono-daisuki」である。とんかつだなこれは。 じゃあ最高のとんかつってなんだろう。調べたところ東京Xというブランド豚があるらしい。有名店は大阪府八尾市。し、知ってる……実家の近くだ。 東京Xをたべに大阪へむかった。 この記事はとくべつ企画「肉」シリーズのうちの1本です。
![行列日本一のとんかつを食べてきて死んだ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/744d01eb35a3c299c92d462a08a0ef1ff0126f63/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdailyportalz.jp%2Fapplication%2Ffiles%2F9016%2F1123%2F8757%2Fb__2015_12_01_a_img_pc_top.jpg)
以前、ラー油を作る記事を書いた。 アレはアレで美味い物だ。一度作ると使い切るのに半年くらい掛かるのだが、無くなるたびに自分で作っている。最近は干し海老をミキサーで粉末にしたのを混ぜたラー油がお気に入りだ。 中国にはラー油以外にも油を使ったうまい調味料がある。それがXO醤だ。「ばつまるじゃん」ではなく、「えっくすおーじゃん」と読む。うむ、これも作ってみたい。そう思って、まず干し貝柱を作るところから始めてみた。 (松本 圭司) まずは干し貝柱と干し海老を作るっぺ XO醤ってのは、80年代後半に香港で考案された調味料。って、Wikipediaに書いてあったので絶対本当だと思う。XOってのは「最高」を意味するそう。これもWikipediaに書いてあった。 主な材料は干し貝柱と干し海老。あと、ニンニクとか金華ハムとかオイスターソースとか唐辛子とか紹興酒とかが入る。要するに美味そうな素材を色々入れる。
ミニカーや小さな機械の写真ではメインのものの横にタバコがおかれている。 タバコと比べてもこんなに小さいんです、と主張するためだ。でも、逆にタバコの箱が大きかったら、普通のものはすべてミニチュアに見えるのではないだろうか。タバコの箱の大きさは絶対ではない。 ヘリクツと言われないように、実際に作ってみました。(林 雄司)
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