全く新型コロナウイルス対策に無為無策の岸田政権で一日の感染者はとうとう20万人超え。それでも尚、緊急事態宣言はおろか蔓延防止法案も論ずる気配もなく、今後どこまで感染拡大するのか先が見えない。その影響はスポーツ界にも及んでプロ野球、サッカー、先日まで開催した世界陸上など広範囲に及んでいる。 当然、大相撲も例外ではなく名古屋場所前に元大関高安が所属する田子ノ浦部屋で感染が発生し、部屋に所属する力士は全員休場を余儀なくされた。そして、それは場所に入っても続き大関御嶽海、関脇大栄翔の上位陣の他に前頭琴ノ若、玉鷲、遠藤などの人気力士も休場。幕内だけで故障者も含めて16人の休場という異例な場所になった。 大器覚醒か逸ノ城 2010年モンゴルから高校相撲の名門・鳥取城北高校に横綱照ノ富士と同じ飛行機で来日。その後同校の寮でも同じ部屋で暮らした逸ノ城。年齢は照ノ富士より2歳下だが高校卒業してすぐに角界入り
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