コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)の発表によると、福岡県警は6月8日、Webサイトで有料配信された小野真弓さんの画像データを無断でCD-Rに複製して販売したとして、大阪市の会社員の男(30)を著作権法違反の疑いで送検した。 調べでは、男は小学館の有料会員制Webサイト「sabra net strictly」で配信された小野真弓さんの水着画像データを無断でCD-Rに複製し、2004年5月上旬ごろ、Yahoo!オークションを通じて福岡県の男性2人に販売した疑い。 画像データはヤフオクで購入し、データ228点を1枚のCD-Rに複製。ヤフオクで募った5人に対して900円から2000円で販売していた。 「sabra net strictly」は、月額840円でタレントの画像データを閲覧・ダウンロードできるサイト。画像データには電子透かしが入っているため、同サイトからのコピーと分かった。
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