2019年12月2日のブックマーク (1件)

  • 新国立競技場、年十数億円赤字も だれも「手を挙げない」民営化先送り | 毎日新聞

    1964年東京五輪の舞台となった旧国立競技場の建て替え調査から8年。2020年東京五輪・パラリンピックのメインスタジアムとなる新国立競技場が11月30日完成した。当初計画の白紙撤回を経て再始動する「スポーツの聖地」に、夢とレガシー(遺産)はあるのか。【浅博之、松晃、円谷美晶】 「屋根がつけば手を挙げるところも」しかし費用が… 「いつ赤字を覚悟するのか。とりあえず五輪後だ」。大会関係者は声を潜める。 新国立の民営化計画が進まないのは、年間24億円とされる維持管理費が重くのしかかるためだ。旧国立の維持管理費は約8億円で、修繕費を計上した最後の11年収支を見ると、約140日稼働して約3億円の赤字。単純計算すると、新国立は年十数億円の赤字も予想される。当初計画の白紙撤回で事業主体の日スポーツ振興センター(JSC)の運営能力が疑問視され、国は民営化で赤字削減をもくろんでいた。 ところが、である

    新国立競技場、年十数億円赤字も だれも「手を挙げない」民営化先送り | 毎日新聞
    esper
    esper 2019/12/02
    そう言えば昭和111年の国立競技場はザハ案だった気がします