ブックマーク / dailynewsagency.com (10)

  • ディープネットワーク技術で自動的にカラー化された「ローマの休日」予告編がすごい

    古いモノクロの名作映画のカラー化は人手もコストもかかります。最後に人間のチェックを入れざるを得ないがためですが、それではコンピューターにパターンを発見させる「機械学習」を使うとどうなのでしょうか。早稲田大学石川研究室の飯塚里志さんとシモセラ エドガーさんが研究する「ディープネットワークを用いた大域特徴と局所特徴の学習によ­る白黒写真の自動色付け」技術を使って、自動で彩色された「ローマの休日」予告編はかなりいい線までいっています。 動画はこちらから。既にカラー版は出ているので、そちらと比べてみても面白いと思います。 (自動彩色Automatic Colorization) ローマの休日トレーラー Roman Holiday Trailer (Iizuka,Simo-Serra) – YouTube モノクロの映像や写真を人間の目で見ながら着色してカラー化する試みは、ごくごく初期から存在してい

    ディープネットワーク技術で自動的にカラー化された「ローマの休日」予告編がすごい
    esper
    esper 2016/05/04
    ヘプバーンめっちゃかわいいな
  • 「人体破壊専用ピストル弾」がアメリカで売り切れる騒ぎに

    普通、銃弾の宣伝というのは、ちょっとボカした内容になるのですがG2 Research社の開発したRIP弾はこのタブーを破り、対人破壊能力を前面に押し出したことで売り切れ続出の大騒ぎになっているようです。 G2 Research社の開発したRIP弾は「Radically Invasive Projectile(劇的な侵襲力をもつ弾頭)」の頭文字をとったもの。 弾丸の性能には「貫通」と「破壊」の2つの指標がありますがこの2つは相反するもの。例えば貫通力を高めるにはタングステンのような重たく硬い素材を使いますが、あまりに硬いとターゲットに当たった時に変形せずターゲットの内部を破壊する力が小さくなってしまいます。逆に破壊力を狙っていくと、貫通力が下がります。 強盗などに備える「ホームディフェンス」では、壁や家具の向こうにいる人間を撃つ貫通力、そして限られた弾数でターゲットを確実に止める破壊力が求め

    「人体破壊専用ピストル弾」がアメリカで売り切れる騒ぎに
    esper
    esper 2014/02/01
    ひゃー
  • 「仕事中の私用ネット禁止」は生産性を落としてしまうことが判明

    海外のWebページではセクシー画像に「見てるのがバレたらクビになるぞ」という意味の「NSFW(Not Safe For Work)」という略語がつけられます。それくらい「仕事中のネットサーフィン」は嫌われていて監視されているのですが、これは当に悪いことなのでしょうか。実は「ネットを我慢させると生産性が落ちる」という噂は事実だったのです。 研究を行ったのは、イタリアのヴェローナ大学、アメリカのジョージ・メイソン大学、デンマークのコペンハーゲン大学の研究者チーム。 職場では様々なルールによって「幸福感をガマンさせる」ということが行われていますが、ガマンにはエネルギーが必要で、その分仕事にまわすエネルギーが足りなくなる……ということが今回の「Temptation at Work(職場における研究)」と題された論文で明らかにされました。 実験では被験者60人を30人ずつ2つに分けて比較が行われま

    「仕事中の私用ネット禁止」は生産性を落としてしまうことが判明
    esper
    esper 2013/02/21
    ほんとかよ
  • 他人が設計した「3Dプリンタ製自動小銃」を実際に出力して撃ってみた人が登場

    以前DNAでは3Dプリンタで自動小銃のフレームを制作し、実際に射撃することに成功した人を紹介しましたが、そのデータをダウンロードして同じ実験を行った人が現れました。機械の設計におけるいわゆる「オープンソース」的な動きは着実に現実のものとなっているようです。 以前紹介した3Dプリンタ用AR-15用ロアレシーバーのデータをそのまま流用。 これを、P90などと同じ5.7㎜弾を使うAR-57のアッパーに組み込みます。 AR-57は弾倉が銃の上部に来るちょっと特殊なアッパーレシーバー。排莢は従来のマガジンウェルから下向きに行われます。 あとは元データに省略されているネジ穴などを処理する。刻印も省略されているので、今後追加したデータを公開するということです。 完成形。マグウェルについているのは弾倉ではなく薬きょう受け。 そして実際に発射しています。まず1発射撃したあと確認。そしてその後5発射撃していま

    他人が設計した「3Dプリンタ製自動小銃」を実際に出力して撃ってみた人が登場
    esper
    esper 2012/12/14
    すごいなぁ。
  • やんわりと「Google使って自分で調べろ」と他人に伝えることができるWebサービス「lmgtfy」

    ネットに限った話ではないのですが何事も自分で調べず、まず他人に質問してしまう困った人がいます。そんな人に「Googleはこうやって使うんだよ、次から自分でやろうね」とやんわり伝えることができるのがこちらのWebサービス「lmgtfy」となっております。 「lmgtfy」は「Let Me Google That For You(君の代わりにググってあげよう)」の略。最初の1回は調べてあげるけど、やり方教えるから次は自分でね、と人に向かっていう手間を省いてくれます。 以下のページからアクセスして、まず検索させたい言葉を入力。 Let me google that for you リンクが生成されるので、これをコピーして相手に送ってあげましょう。 さて、送られたほうがこのURLをクリックするとどうなるか。このようにGoogleの使い方のレクチャーがはじまります。 http://lmgtfy.c

    やんわりと「Google使って自分で調べろ」と他人に伝えることができるWebサービス「lmgtfy」
    esper
    esper 2012/08/03
    ググレカスw
  • 飛び級卒業した大学生「得られるはずの利益が得られなかった」と大学に訴えられる

    通常より短い期間で学位を取得していく、いわゆる「飛び級」の学生は間違いなく優秀な人たちです。しかし、あまりに短い時間で卒業してしまったので「得られるはずの学費が得られなかった」と大学側に訴えられてしまった学生がいるそうです。 訴えられたのはドイツ・エッセンの経済・経営大学(FOM)の卒業生、マルセル・ポールさん。 通常、学位を取得するには60回の試験に合格する必要があり、これには通常の場合、最短でも20ヶ月・11セメスターという期間が必要になります。 しかし、マルセルさんは友人2人と協力して、同じコマに行われる講義を並行履修。互いにノートを共有して、これをわずか3セメスターに圧縮しました。同時に銀行でのインターンシップも修了し、2011年8月に卒業したのちフランクフルトの銀行に就職しました。 受講の仕方は確かに変則的なのですがマルセルさんは事前に学校に相談して許可を得ていたそう。しかし学校

    飛び級卒業した大学生「得られるはずの利益が得られなかった」と大学に訴えられる
    esper
    esper 2012/07/05
    わずか3000ユーロという金額で争ってるあたりがイケてる。
  • 犬は実際に落ち込んでいる人をなぐさめる習性があることが判明

    「落ち込んで泣いていたら犬がやってきて手をなめてくれた」というエピソードがよくきかれることから分かるように、犬は近くにいる生き物の悲しみを癒そうとすることが経験上分かっています。しかしこれが科学的に研究されたのはこれが始めてなのだそうです。 これはロンドン大学の研究者によって明らかになったもの。実験では18匹の犬をそれぞれ飼い主と知らない人と一緒の部屋にいれ、それぞれの人に嘘泣きをさせて反応をみました。その際、15匹は自分のやっていることをやめて近づいてきました。 ごくごく小さな子どもは他の子どもが泣いていると一緒に泣き出します。彼らは他人のストレスに共感しますが、それを癒そうということはしません。しかし少し成長した子どもは、悲しんでいる人にたいして自分のおもちゃを渡したり、抱きしめるような行動をします。このように他人のストレスを癒そうという行動は、精神的な洗練の表れなのです。 また飼い主

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    esper
    esper 2012/06/12
    薄情なのが3匹いるなw
  • 秘儀「ムボボボ」で女性に強姦されたような気分を与えて失神させたアフリカの男性が指名手配

    先日、呪いのせいでアレが女性から抜けなくなったケニアの男性についてのニュースをお伝えしました。21世紀に魔法とか呪いとか……と思ったのですがアフリカでは呪いにまつわる事件が結構起きているようです。ジンバブエに伝わる秘儀「ムボボボ(Mubobobo)」を悪用した男性が逮捕されました。 ジンバブエの旅券事務所で自分の順番を待っていたある女性、ふとした違和感に気が付きました。その違和感はどんどん大きくなってきて女性は失神、同じ部屋にいた他の女性たちもめまいや不調を訴えだします。 犯人はその部屋の外で列に並んでいた男。男は順番を待っていたのではなく「ムボボボ」の力を解放し、女性たちに対してあたかもレイプされているかのような感覚を与えていたのです。自分のエゴを満たした男はその場を立ち去ったそうですが、警察によれば男は先月にも同様の事件を起こしているとのこと。 ムボボボとは相手の女性の精神を自分の精神

    秘儀「ムボボボ」で女性に強姦されたような気分を与えて失神させたアフリカの男性が指名手配
    esper
    esper 2012/06/02
    多少気功扱える人間としては別にあってもおかしくないと思うけど、相当だよね。
  • 「何かが変だ、みんなが仕事に遅刻しない」イタリアで時空の歪みが発生か

    あの自由と放埒の国、イタリアのシチリア島でデジタル式の時計が一斉に15分早く進むという謎の現象が発生、各所で「仕事に早く着いてしまう」という被害が発生しているそうです。 3週間ほど前、イタリア・シチリア島に住む電気技師、フランチェスコ・ニコシアさんはある奇妙なことに気づきました。いつも通り出勤しているのに職場に早く着いてしまう、ということが続いたのです。 時計の故障かと思い調べてみたところ、なぜか家中すべてのデジタル時計が15~20分早く進んでしまっていることが判明。最初は家のだれかのイタズラかと思っていたのですが、職場の他の人達にも同じ現象がおこりはじめ、誰も遅刻しなくなってしまったのです。 さすがに不思議に思ったフランチェスコさんはもう1人の電気技師、アンドレア・デ・ルカと共にネットで事例を募集したところ、島中のデジタル時計が狂ってしまっているというとんでもない事実につきあたりました。

    「何かが変だ、みんなが仕事に遅刻しない」イタリアで時空の歪みが発生か
    esper
    esper 2011/06/15
    太陽風の影響がシチリア島だけに来ているか
  • エラー率わずか0.00000625%、驚異のインド式昼食配達システム「ダッバーワーラー」

    の物流システムのものすごさはよく知られたところ。徹底的なコンピューター化による管理と、そして日の道路・通信インフラの優秀さによって高速かつ精密な輸送を可能にしているわけですが、これにまさるとも劣らないシステムがインドにもありました。社会的なインフラがまだまだ未整備なのにも関わらず、伝票もPOS端末も携帯電話も一切なんにも使わずに毎日20万の昼を時間通りに届ける「ダッバワーラー」という驚異のシステムが存在しているのです。一体どんな人達なのでしょうか。 目次 ダッバーワーラーとは ミスは1600万回に1回、驚異の低エラー率 超複雑なネットワークを人力で運営するダッバーワーラー達 なぜダッバーワーラーは超低料金で超優良サービスを提供できるのか? ダッバーワーラーと組織の社会貢献 ダッバーワーラーとは インドの人達には、3きちんと調理した温かい物をべる、という文化があります。これは

    エラー率わずか0.00000625%、驚異のインド式昼食配達システム「ダッバーワーラー」
    esper
    esper 2011/05/30
    今日カレーたべた。
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