Rubygemsのroteが静的Webサイトの生成に便利です。まだまだ機能は少ないのですが、Railsのレイアウト機能を取ってきた感じなのでRailsやってる人は何となく使い方を把握するのは早いと思います。 `rote create PROJECT_NAME`を実行すると、gem/rote-xxx/lib/rote/project以下がコピーされます。 ディレクトリツリーはこんな感じ。 - / - README - Rakefile : taskを記述するだけでなく生成するファイルの設定ファイルもかねている - doc/ : 生成元のデータを入力したファイルを置くディレクトリ - layouts/ : テンプレート内にテンプレートを埋め込むためのもの - pages/ : メインとなるディレクトリ。アクセスできる各ページはここに置く - res/ : データ変換を行わない画像ファイルやC