在宅勤務の広がりで専用の情報システムが増えている。キヤノンITソリューションズ(ITS)は2月、社員がパソコンの前にいることをカメラで確認し、勤務時間に反映するシステムを発売する。「そこまでする必要があるのか」との声も上がりそうだが、社内外で浮上した問題が発端だった。「きちんと仕事をしているか確認ができない」。システムの開発を担当したキヤノンITSの石原保志さん(52)は営業を通じて多くの企業
![キヤノンITS、在宅勤務者をカメラで監視 - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ba505479b63b0b6f467fa1bdf66be37dd3d5f355/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXMZO1173598016012017X13001-6.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26s%3Dee709985f4efc49aaef34c7ad9b32c87)
国内でも依然ロングラン公開を続ける新海誠監督の劇場アニメ『君の名は。』が、また大きな記録を作った。日本映画の中で世界興行収入が、最も多い作品となった。 米国の映画興行情報サイトBOX OFFICE MOJOによれば、2016年8月27日の日本公開から2017年1月8日までの『君の名は。』の日本を含む全世界興行収入は、2億8101万2839ドルだった。日本円で337億円を超える。(1ドル=120円で計算) これまで1位であった『千と千尋の神隠し』の2億7492万5095ドルを上回った。 『君の名は。』は、国内では1月13日にIMAX上映がスタート。1月14日、15日の国内週末興行ランキングでは再び2位に浮上、いまだ高い人気を誇っている。 また中国、韓国、フランスで公開中、さらに北米公開も控えている。今後もまだまだ記録を伸ばすとみられる。 『君の名は。』の国内累計興収は232億円と大記録ながら
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