2014年10月28日のブックマーク (2件)

  • 名古屋の元料亭解体を市長が保留 「財産、壊さんで」:朝日新聞デジタル

    名古屋市中村区の堀川沿いにある元料亭の古い建物を解体しようと、所有者が工事に必要な許可を申請したが、河村たかし市長が保留している。市長は「(名古屋に)欠かせない決定的な財産」と主張。マンションに建て替えたい所有者と平行線だ。 建物は納屋橋南の木造の元料理店「鳥久(とりきゅう)」。市によると、江戸後期から明治の間に造られたとみられ、戦前は料亭「得月楼」として使われた。坪内逍遥ら文化人も多く訪れた、と記された文献もあるという。 鳥久は今年3月に閉店。所有する竹中商事(名古屋市)は解体して9階建てのマンションを建てる計画で、11月中旬に着工予定だった。解体に市の許可は不要だが、これを知った市長が建物の保存を同社に要請。5月には土地、建物と市有地の交換を提案したが折り合わなかった。

    名古屋の元料亭解体を市長が保留 「財産、壊さんで」:朝日新聞デジタル
    estragon
    estragon 2014/10/28
    これはわかるけど法的妥当性が難しいだろうなぁ
  • これだから、ヨーロッパ人は非科学的なホメオパシー薬を信じる:イボが治った個人的体験を通して(岩澤里美) - 個人 - Yahoo!ニュース

    ■レメディは、ほぼ「ただの水」。目下、科学的な根拠なし日でも実践されている代替療法ホメオパシーは、ヨーロッパが発祥。ここスイスでも、イギリスやドイツなどのヨーロッパ諸国のようにホメオパシーの人気は高い。西洋医学の薬よりもレメディの方が効いたという経験がある人たちが少なくないからだ。 「レメディ」と呼ばれるホメオパシー薬は、植物や鉱物などを水で何度も希釈した物質だ。たとえば、負傷や筋肉痛などに効くといわれる「アーニカ」というレメディは、キク科の多年草の植物アーニカを希釈した液体だ。この液体を直径数ミリメートルの極小の砂糖玉にしたり、液体だけを小瓶に詰めたりしている。 ほかにも、これらの希釈した液体を数種類混ぜたり、ほかの成分と混ぜて、クリームやスプレーにしたものもホメオパシー系の薬として扱っている。 レメディは成分的にはほぼ「ただの水」だ。しかもこの「ただの水」は数千種あり、その人の症状に

    これだから、ヨーロッパ人は非科学的なホメオパシー薬を信じる:イボが治った個人的体験を通して(岩澤里美) - 個人 - Yahoo!ニュース
    estragon
    estragon 2014/10/28
    自然治癒説にも言及していながらこれか。この人、つい最近の記事として書いているけど、前からホメ好きだ