検査で全容分からず=もんじゅ不備で報告命令−規制委 多数の点検漏れがあった日本原子力研究開発機構の高速増殖炉「もんじゅ」(福井県)で、新たに機器の点検頻度などに関わる「安全重要度分類」に誤りが見つかった問題で、原子力規制委員会は30日、9月3日から現地で行った保安検査で全容を把握できなかったとして、原子力機構に対し、10月21日までに報告書を提出するよう命じた。 田中俊一委員長は「運転管理の資質にも関わっていると考えざるを得ない」と指摘。報告書の提出後に原子力機構の児玉敏雄理事長を呼び、事情を聴くことを決めた。 重要度分類は、機器や設備を安全確保の上で重要なものから分類し、最も重要なクラス1機器は点検頻度を増やすなどの対応を定めている。もんじゅでは今年3月の保安検査で、クラス1配管の点検不備が発覚。原子力機構が再確認した結果、約3000機器で重要度分類自体が誤っていたことが分かった。
美浜3号機審査「深刻」=期限内終了を疑問視−規制委 原子力規制委員会は30日、再稼働の前提となる審査が行われている関西電力美浜原発3号機(福井県)について、期限内の終了が見通せないため、関電幹部を招いて議論することを決めた。審査を担当している更田豊志委員長代理は「極めて深刻な状況と受け止めるべきだ」と指摘した。 美浜3号機は運転開始から39年近くたつ老朽原発。原発の運転期間は原則40年と定められており、来年11月末までに主要な審査を通った上で、運転延長の認可を得なければ再稼働は認められず、廃炉となる。 関電は今年3月に審査を申請。8月には主な課題だった基準地震動(想定される地震の揺れ)を引き上げたが、関電の資料提出が遅れ設備関連の審査が進まない上、認可が必要な機器の設計内容に関する資料なども申請していない。 運転延長の申請もこれからで、更田氏は「いつまでもこのままだと(審査通過は)で
(CNN) 南太平洋の海底で海洋生物の調査を行っていた米国の研究チームが、緑と赤の蛍光色を放つウミガメに遭遇し、映像の撮影に成功した。爬虫類の蛍光発光が確認されたのは初めてだという。 発光ウミガメはニューヨーク市立大学の海洋生物学調査団が7月下旬、南太平洋のソロモン諸島付近で泳ぐ姿をカメラに収め、28日に映像を公開した。発光していたのはウミガメ科のタイマイで、海中のサンゴ礁を撮影していたところ、照明の中に入って来たという。同大のデービッド・グルバー氏は「思いがけない姿に誰もが驚いた」と話している。 生物の蛍光発光現象はこれまでに、サンゴやカニなどの節足動物、サメや魚類など200種あまりで確認されている。 発光は一般的に、獲物をおびき寄せたり外敵から身を守ったりするなどの役割を果たす。カメの発光はカムフラージュの助けになっている可能性もあるが、理由はまだ解明できていない。 タイマイは個体数が
TOP > ニュース > アメリカ「ペットショップで販売するすべての犬は保護施設の犬でなければならない」犬達を救う画期的な法律が誕生 Tweet カテゴリニュース 0 :ハムスター速報 2015年9月30日 11:59 ID:hamusoku ワンちゃんたちを救う画期的な法律が生まれる これで、きっと1つでも多くの命を救うことができるようになる。ペットショップ、ブリーダー、保健所や動物愛護団体など、ワンちゃんを家族に迎える方法はいくつかあります。日本では、ペットショップでワンちゃんと出会う方法が一般的かもしれませんね。この度、アメリカのアリゾナ州フェニックスで、「ペットショップで売られるすべての犬は、シェルターなどの保護施設にいる犬でなくてはならない」という法律が可決されました。 これは、Puppy millと呼ばれる、営利を目的として犬などの愛玩動物を劣悪な環境で大量に繁殖させるブリーダ
安倍総理大臣は、訪問先のニューヨークで記者会見し、ヨーロッパに中東からの難民や移民が押し寄せている問題の解決に向けて、経済支援などを積極的に行う方針を示したうえで、「『積極的平和主義』の旗を高く掲げ、これまで以上に世界の平和と繁栄のために貢献していく決意だ」と述べ、国連安全保障理事会の常任理事国入りを目指す考えを示しました。 そして、安倍総理大臣は、国連が創設70周年を迎えたことに関連し、「感染症、気候変動、女性の人権、そして災害への備えなど、21世紀の世界が直面する多岐にわたる課題に、日本だからこそできる貢献がある。現在の国連は、残念ながらこうした新しい課題に十分に対応できているとは言えない」と指摘しました。 そのうえで、安倍総理大臣は「国連が理想とするよりよい世界を創るため、安全保障理事会の常任理事国として、一層大きな責任を果たす意欲と覚悟を持っている。『積極的平和主義』の旗を高く掲げ
ママ友というのは子供同士の付き合いが円滑になるためのお付き合いであり、オタクでコミュ障で空気が読めず気が付いた時には失言をしているのでママ友というセンシティブなお付き合いは非常に苦手だった。 苦手だが、息子がスポ少に入ってしまったのでママさん方の話題にある程度無難になじむ必要もあり何とか頑張っているものの、つらい。 私がインターネットをしたり漫画を読んだりアニメを見たりゲームをしたりしている間、他のママさんはドラマを見たりしている。もう生態系が違うと言っても過言ではない。私は豚なのに人間と話をするようなものであって相槌という鳴き声をブーブー鳴らすしかないのであった。 そうは言っても男児の親同士、ドラゴンボールだとかポケモンだとかバディファイトだとかモンハンだとかある程度私の好きなものの話題も登場する。これがつらい。ママ友に「私、バディファイトはダークネスドラゴンワールドなんですけど、何ワー
武雄市図書館の問題が各地に飛び火し、波紋を広げている(※イメージ)この記事の写真をすべて見る 本誌が報じた武雄市図書館の問題(9月11日号)が、神奈川県海老名市や愛知県小牧市など各地に飛び火し、波紋を広げている。 TSUTAYAを展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)に市の図書館運営を全国で初めて委託し注目を浴びた武雄市図書館(佐賀県)。お粗末な選書が露呈してCCCが「反省」をしたが、10月1日に改装オープンする海老名市立中央図書館でも、同様の問題が発覚し、懸念の声が上がっている。 大型商業施設が立ち並ぶ海老名駅前から徒歩7分。駅近の一等地に、銀色に輝くおしゃれな建物がその図書館だ。CCCと図書館流通センター(TRC)の共同事業体に運営を委託し、総事業費は10億7900万円。年間利用者目標は100万人だという。 「1日快適に過ごせそうな図書館で活気があって楽しみです」(60代
遂に営業部補完計画は実行に移され、営業業務の大半が外部に委託された。営業部門の人員は異動となり、たった一人残った営業課長の僕の立場も風前の灯火。外部への引き継ぎ業務を終えた僕は、社内で居場所のない人たちと一緒に、社用車の窓拭きや割り箸を百膳ごとに仕分けして袋や箱に詰めるなどのクリエイティブな作業に従事していた。 営業外注化の理由は我ら営業部の能力不足。能力が足りないので引き継ぎも満足に出来ない。僕らは全身全霊をかけて引き継ぎの仕事をきちんとやったつもりだ。つもりというのは当事者の独りよがりで実に信用の出来ないものなんだが。不安的中。残念ながら僕らの引き継ぎは著しく不完全であったらしく、そのおかげで外注営業部隊は苦戦を強いられているらしい。ちくしょー。我ながら情けない。くっそー。申し訳ないなぁ。 営業外注化を推し進めた管理部門のトップ、総務部長からお叱りを受けた。なぜきちんとした仕事が出来な
■10段ピラミッド、崩壊の様子この秋も、全国の学校で巨大組体操が繰り広げられている。 ヤフーニュースをはじめ多くのメディアで、巨大組体操の危険性に関する情報が発信されているなか、この秋の体育祭で人間ピラミッドの中学校最高タイ記録「10段」にチャレンジした公立中学校(関西地域※)がある。 そのチャレンジの様子(崩壊の瞬間を含む)が、YouTube上に動画で公開されている。 ★★10/1現在、YouTubeの元動画は削除されているため、こちらのサイトを参照されたい。 1) YouTube(新たな投稿、ただし元の動画と同じもの):大中ピラミッド(大阪府八尾市立の中学校における組体操事故) 2) Yahoo!ニュース(日テレNEWS24):体育祭“10段ピラミッド”崩れ6人重軽傷 3) NHK NEWSWEB:組み体操で骨折 注意喚起 4) Spotlight:10段の人間ピラミッドに挑戦!衝撃的
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