2017年12月11日のブックマーク (6件)

  • 昔はインフルエンザの異常行動はなかったの?:朝日新聞デジタル

    インフルエンザという病気は昔からありました。1918年から1920年にかけて世界中で流行した「スペインかぜ」はインフルエンザであったことがわかっています。スペインかぜは日でも流行しました。インフルエンザは「流行性感冒」、あるいは略して「流感」と呼ばれていました。 タミフルなどの治療薬の副作用ではなく、インフルエンザそのもので異常行動が起こることがあります。だったら、昔からインフルエンザによる異常行動はあったはずですが、そのわりには異常行動が注目されるようになったのは最近です。だから、「インフルエンザで異常行動が起きるなんて聞いたことがない。タミフルが原因に違いない」という誤解の一因となりました。 昔のインフルエンザでは異常行動が起こらなかったのでしょうか? 私が思うに、今も昔も異常行動は起きていたけれども、注目されにくかっただけではないでしょうか。理由は二つほど考えられます。一つは、イン

    昔はインフルエンザの異常行動はなかったの?:朝日新聞デジタル
    estragon
    estragon 2017/12/11
    「重篤な副作用のある薬やワクチンを使い続けることは薬害の拡大につながります」、「副作用ではないのに誤って副作用だと決めつけて薬やワクチンの使用を控えることも助かるはずだった人たちの不利益になります」
  • クローズアップ2017:「スパコン超え」国産コンピューター 「量子」命名に異論 集積回路、従来のまま | 毎日新聞

    「世界最大規模の国産量子コンピューター」とのキャッチフレーズで発表された計算装置に対し、共同研究者からも「量子コンピューターではない」との異論が出ている。内閣府と科学技術振興機構(JST)の予算で、NTTや国立情報学研究所(NII)、東京大の産官学が参加した大型プロジェクト。背景には、すぐに目に見える成果を求められる国主導の研究開発事情が見え隠れする。【酒造唯、須田桃子、阿部周一】 疑問の声が上がっているのは計算装置「量子ニューラルネットワーク(QNN)」。「創薬など現代のコンピューターの限界で技術革新が止まっているさまざまな分野で、ブレークスルー(突破口)になると期待される」。11月20日の記者発表で、山喜久・NII名誉教授はこんなコメントを寄せた。山氏は開発チームを率いるプログラムマネジャー(PM)。発表について「スーパーコンピューター(スパコン)をはるかに超える国…

    クローズアップ2017:「スパコン超え」国産コンピューター 「量子」命名に異論 集積回路、従来のまま | 毎日新聞
    estragon
    estragon 2017/12/11
    科学論文が正しく書かれているならば、まあ、とは思うが、残念な感じ
  • 強気の料金一転…「五輪不人気」で焦る韓国のホテル業界:朝日新聞デジタル

    国内外の関心がいま一つとされる平昌冬季五輪。観光客を当て込み、高額な料金を設定してきた宿泊業者が悲鳴を上げ始めた。2月9日の開幕まで2カ月を切っても、予約客が客室数の3割にも満たない。業者らは値下げを宣言し、行政もぼったくり業者の取り締まりに乗り出した。 大会組織委員会によると、入場券販売は5日現在で54・1%にとどまる。不人気の直撃を受けたのが地元宿泊業者。江原道(カンウォンド)によれば、客室の予約率は1日現在、スケート競技が行われる江陵(カンヌン)市で26%、スキー競技の平昌(ピョンチャン)郡で23%。江原道全体では14%にとどまっている。 宿泊業者は一様に五輪景気に期待し、強気の値段設定で対応してきた。江原道によれば、平昌郡では閑散期で1泊5万ウォン(約5千円)、繁忙期でも同10万ウォン(約1万円)のホテルが、五輪期間中の価格を24万ウォン(約2万4千円)に設定したケースもあった。

    強気の料金一転…「五輪不人気」で焦る韓国のホテル業界:朝日新聞デジタル
    estragon
    estragon 2017/12/11
    国内で盛り上がりに欠けるというのは、国毎に事情があるだろうから分かるけど、海外からの客も少ないなら何故なんだろう。北朝鮮情勢が嫌気されてる?東京五輪も、少なくとも国内ではあまり歓迎されなそうだが
  • 受信料を払いたくない人も納得の「大胆なNHK分割案」を示そう(髙橋 洋一) @gendai_biz

    NHK裁判の当の意味 マスコミ・通信放送業界にとって、この一週間は大きな出来事が続いた。もっとも、自らの業界についての話題なのに、多くは報道なし、あるいはやや報道をしてもピント外れのものが多かった。 大きな出来事とは、12月6日(水)の(1)NHK受信契約訴訟での最高裁判決(http://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/281/087281_hanrei.pdf)と、8日(金)の(2)電波制度改革での閣議決定(http://www5.cao.go.jp/keizai1/package/20171208_package.pdf)のことである。 もう一つは、電波オークションについてだ。8日の閣議決定は、電波オークションについて、11月29日に公表された規制改革推進会議(議長・大田弘子政策研究大学院大学教授)の第2次答申(http://www8.cao

    受信料を払いたくない人も納得の「大胆なNHK分割案」を示そう(髙橋 洋一) @gendai_biz
    estragon
    estragon 2017/12/11
    客観的な根拠に基づいて報道するテレビ局があると良くて、NHKは最もそれに近いだろうと思うが、綻びは目につくので体制改革は出来ると良いと思う。それと並行して、現状の徴収制度は中途半端なので、見直してほしい
  • RDBとNoSQLにみるDB近現代史 データベースに破壊的イノベーションは二度起きるか? - エンジニアHub|若手Webエンジニアのキャリアを考える!

    「ユーザー目線」のシステムを目指して RDBが従来の階層型DBに比べて優れていた点はいくつか挙げることができますが、シェアを伸ばすうえで最も大きな影響は、ユーザーが使いやすいデータ構造とインタフェースにこだわったことです。すなわち、「テーブル」と「SQL」の発明です。 RDBでは、すべてのデータを「テーブル」というただ一つのデータ形式によって表現します。テーブルは、見た目が「二次元表」に似ているため*3、Microsoft ExcelGoogle ドキュメントなどのスプレッドシートを使い慣れた人が見ると、データを格納する方法が直観的にイメージしやすいという利点があります。実際、こうした二次元表によるデータ管理は、Excelなどのソフトウェアが登場する前から一般的な方法だったため、RDBが登場した当時の人々にとっても受け入れやすいものでした。 テーブルが画期的だった点は、もう一つあります。

    RDBとNoSQLにみるDB近現代史 データベースに破壊的イノベーションは二度起きるか? - エンジニアHub|若手Webエンジニアのキャリアを考える!
    estragon
    estragon 2017/12/11
  • 中華航空、日本人が騒ぎフライト引き返す トイレで喫煙も

    台湾の「中華航空(チャイナエアライン)」のフライトで、酒に酔った日人の乗客3人が離陸後に騒ぎを起こし、同機が空港に引き返す事態となった。複数の台湾メディアが報じた。

    中華航空、日本人が騒ぎフライト引き返す トイレで喫煙も
    estragon
    estragon 2017/12/11