6日の定期戦で関学大QBを負傷させた日大アメリカンフットボール部の内田正人前監督(62)と井上奨DLコーチ(30)が、23日に都内の大学本部で会見。反則した3年DL宮川泰介選手(20)が前日22日に「監督、コーチにケガさせるよう指示された」と説明したが、2人は「指示はしていない」など真っ向否定した。 ◇ ◇ 日大の内田前監督、井上コーチの会見を受け、関東学生アメフト連盟1部チームの監督で構成される「監督会」で議長を務める日体大の大山茂監督は「とても恥ずかしい」と話した。 前日22日に宮川選手が発した証言を否定するような2人の態度に対し「何のためにコーチをしているのか。大学って何のためにあるのだろうかと思った。学生のためにあるもの。それが伝わってこなかった」。また、内田前監督が今回問題になっている反則プレーについて、井上コーチからすぐに報告を受けておらず、動画も数日たってから確認した点に
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