キャリコネニュースTOP 社会 サマータイム賛成派がひと月で大幅減、NHK調査で51%→27% 「賛成がまだ27%もいることに驚く」という反応も サマータイム導入の議論が進む中、NHKが実施した世論調査に注目が集まっている。9月19日、NHKは「政治意識月例調査」の9月の調査結果を発表した。同調査は毎月行われていて、8月からはサマータイム導入の賛否も調査項目に入っている。 「東京オリンピック・パラリンピックの暑さ対策として、夏に生活時間を早めるサマー・タイムを導入することに賛成ですか、反対ですか。それともどちらとも言えませんか」と聞いた8月の調査では、賛成51.1%、反対11.6%、どちらとも言えないが28.6%と、賛成が圧倒的に多かった。 一方、同じ質問文で聞いた9月の調査では賛成が26.8%、反対43.1%、どちらとも言えないが21.6%と、賛成が半減し、反対が30ポイント以上増えてい
「良心に背く出版は、殺されてもせぬ事」――新潮社の月刊誌『新潮45』10月号が、LGBTに関する発言をめぐり杉田水脈議員を擁護する企画を掲載したことを受け、同じ新潮社のTwitterアカウントが創立者の言葉を掲げ、同誌への批判投稿をリツイートしています。 新潮社出版部文芸のTwitterアカウント 同誌は8月号でLGBTに生産性がないとする杉田議員の寄稿を掲載し、多くの批判が寄せられていました。10月号では「そんなにおかしいか『杉田水脈』論文」として同議員を擁護する特別企画を掲載し、さらなる批判が集まっています。 そんな中、新潮社出版部文芸のTwitterアカウント(@shincho_bungei)は新潮社創立者、佐藤義亮氏の言葉「良心に背く出版は、殺されてもせぬ事」をツイートし、タイムラインのトップに固定。新潮45に対する批判的なツイートを多数リツイートしています。批判意見のRTは一度は
2020年東京オリンピック(五輪)・パラリンピックの開幕まで2年を切る中、超党派の国会議員からなるスポーツ議員連盟が、調査・指導権限がないスポーツ庁に、権限強化を図る法改正を視野に入れる。同議連の「スポーツ・インテグリティ(高潔性)の体制整備の在り方検討プロジェクトチーム(PT)」で座長を務める遠藤利明元五輪相(68)に、その具体案について聞いた。 20年東京五輪大会組織委員会の会長代行も務める遠藤氏は、サマータイム(夏時間)の検討状況についても語った。「五輪のためだけにやるのではなく、低炭素社会、SDGs(持続可能な開発目標)というレガシーのために検討する」と主張した。ただ、EUでは夏時間廃止の検討もされており、動向を注視する。「EUでは廃止という意見だけでなく、1年を通して夏時間にする考え方もある」という。もし廃止になった場合は「日本だけ突出して世界と違うことをやるのは難しい」と語った
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